入政建築 施工例 OYAKO BASE

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建替えを機会に同居。
付かず離れずの二世帯住宅を造りました

それぞれが自分たちの暮らしを守りつつ暮らせることが大切。

広い敷地を活かし、ご両親、若ご夫婦、お子様たちがのびのびと暮らせるお住まいです。ダイニングとリビングを囲うように付けたデッキは家事室まで伸びていて便利です。玄関を挟んで東側は親世帯専用、2階は子世帯専用スペースです。




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建物データ
延床面積 159.01平方メートル、ロフト(24.02平方メートル)は含まず
竣工年月 2011年11月
工  法 木造在来工法
主な設備 パッシブソーラー「ソーラーれん」

玄関を挟んで親世帯、子世帯正面はお客様専用。左手は農作業をするK様ご一家の日常使い玄関お客様を迎える小さな庭家族の共有スペース、りビング親世帯寝室と繋がる和室将来は仕切ることを想定した子供室。ロフト付

二世帯住宅について考える

一般的に言うと、異なる世代が同居するわけですからメリットもデメリットも当然のごとくあることでしょう。一昔前は、親と子供と孫が同居するのは黙っていても当然のことで、特に二世帯住宅と呼ばれることもありませんでした。いつしか、子供世帯が親世帯と離れて暮らす核家族化が徐々に進み、時代と共に生活様式や習慣などもそれぞれに変化していきました。しかし、近年になり親世帯の老後の生活や子供世帯の収入状況の悪化などが原因で、再び二世帯住宅の需要が伸びるという事態になってきました。子供世帯にとっての同居は、育児面での安心感や資金面でのメリットがあります。

しかし、異なる世代が共に暮らすことは、そう容易なことではありません。お互いの生活のリズムや価値観の違いを認識していただくことが不可欠ですし、何よりお互いの生活を尊重し思いやって生活していかないとうまくいくものもいきません。現在では、一昔前のようにどちらかが我慢するというような形態は時代にそぐいませんし、多くは良い結果を生まないはずです。であれば、私たちこそが、間取りプランという形で親世帯、子供世帯がうまく同居できるスタイルの提案をすることが使命だとも思っています。
完全分離型二世帯住宅、一部分離型二世帯住宅、完全同居型二世帯住宅など家々の事情を伺いながら様々なスタイルを提案し、応援させていただきます。