入政建築 施工例 リフォーム 洗面所、トイレの位置改修

HOME > 施工例 > 施工例 リフォーム001

洗面所、トイレの改築

家族構成の変化に対応するリフォーム

もともとおじいさんが使っていた北の和室を娘さん用の洋室にリフォームしたのが一年前。そこから今回は、北の水周り老朽化のため、洗面所とトイレの配置変えをし外観も新たに造り変えました。本来の生活拠点は南部分にすべてそろっているため、今は使われなくなった二つ目の風呂場は撤去しました。風通しの悪さや地震時の安全面で心配だった高いブロック塀も撤去し、木のぬくもりある塀に変わりました。
撤去から瓦屋根の補修(塗装)完成まで2ヶ月弱の工事です。




K様邸改修前jpg.jpgリフォーム前
南北に長く増築を重ねたお住まい。
最も北端部分のリフォームです。
中間部の瓦屋根補修も行います。

機能的に風通し良く

波板の透明樹脂で造られた物置きがあった北の角は、このリフォームを機会に中の物が一掃され撤去されました。
2010_1130_162203AA.JPG北側ですが、もともと広縁を備えた造りになっていましたので、そちらからの眺めも考慮しました。古かったブロック塀に変わって、見た目にもやさしい木の塀を造りました。風を通しながら通りからの視線を遮る高さです。

明るさを確保しながら軒を造る

全天候に対応する洗濯物干し場のために軒を出すのは良いのですが、雨にあたらないよう十分に軒を出そうとするとどうしても居室が暗くなってしまいます。太陽も十分にあたらないともったいない気がします。
2010_1130_163521AA.JPGこのような場合には、屋根の一部を強化ガラスにすることで解決できます。また、将来的には、テラス下へデッキを造れるよう計画しました。洗面所から直接テラスへ出て洗濯物を干せる動線です。

間取り図.jpg

満足度の高いリフォームは工務店ならでは?

新築から15年もするとたいていの場合、水周りは老朽化し取り換え時期になります。これはある程度仕方のないことです。洗面台や便器を新しいものにするような取替だけであれば設備屋やリフォーム専門店でも可能ですが、せっかくであれば、生活の質そのものをグレードアップするようなリフォームをおすすめしたいと思います。
これは最新の設備を取入れてということではなく、『空間全体を使いやすく快適にするリフォーム』です。例えば、トイレの幅を一般的な90㎝から10㎝広げてみると、手すりを付けても狭さを感じない広さになります。たった10㎝のために壁を動かすなんてもったいないと思われるかもしれませんが、この狭いトイレでの10㎝はひじょうに価値あるスペースなのです。毎日使うところですのでなおさらです。

また、ドアを引き戸に変更することでも、戸を引き込んで開放した時の空間が広くなりますので、使い勝手が格段と上がります。
2010_1130_163304AA.JPGすっきりとトイレの内側に戸を引き込んで開放しています。※これらの工事に伴い壁や柱などの構造体を動かすためには、建築士がいるところで行う必要があります。
その他、目的に合った収納計画をすることで生活しやすくすっきりとした空間を造ることができます。大工が造る家具のご注文もお受けしています。
「現状の不便を解決し、便利にする」+「思ったよりも素敵にする」のがいりまさのリフォームです。