暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
正しさより、楽しさを追求する。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
夜に、男3人で、湯風景しおりに行きました。
浜松の街に近い立地なのに、緑が多く気持ちのいいスーパー銭湯です。
風呂上がりのコーヒー牛乳うまいよね。
あ、ちなみに風呂は、15分くらいしか入っていません。
犯人は、この次男。飽きた~でる!とのこと。
まぁ、楽しかったからいいか。
ブルーハワイのかき氷もうまかったね!
いい想い出になりました。
本日は、12月の選択理論の勉強会の日。
→選択理論で、もっとよい人間関係を!(11月の会は、こちらをご覧ください。)
2名の方が、はじめてご参加いただきました。
ありがとうございます!仲間が増えると嬉しいですね~
選択理論的に反抗期について学びました。
反抗期に悩まれているご家庭も多いのではないでしょうか?
僕自体、常に反抗していたので、親の気持ちは全くわかりませんw
親も、何も言いませんでした。アドバイスもなかった。
というより、アドバイスを聞かなかった。というほうが正しいかと、、、
理想と現実のギャップは、ひとそれぞれあって、その差を埋めるために人は何かしらの行動をする。
子の理想と、親の理想の差が反抗期が起きる原因の一つですね。
まず、重要なのは子の理想を、親が受け入れる必要があります。
子の理想は、子の幸せ。
親の理想は、親の幸せなのです。
コントロールできることに、集中すること。
子は、最善を選択しているはず。
自分ができる最善は、なにか。
常に考えて、行動すること。
自分の理想を押し付けていないか?
子にとっての理想はなにか?常に寄り添って考えることが重要なんではないかと考えていました。
子の幸せは、親が手に入れるわけではありません。
あくまで、子自体で幸せを手に入れます。
親は、あきらめず、支援に徹すること。
そんな実践を繰り返していくことしかないのか?なんて思いました。
思考するのは簡単。実践するのも簡単。(コントロールできる)
自分が気分のいい感情を手に入れるために、どんな思考と行為を選択していくのか。
それが難しい。。。
例えば、子どもに、何回注意しても、ジュースをこぼしてしまったとき。
「何回言ったら、わかるの!?誰が掃除すると思っているの!?」って怒りたくなります。
僕の場合なんて、ひどいです。そのあと、ずっと機嫌悪くふるまってしまいます。
怒るときって、だいたいコントロールがきかないんですよね。
怒りにフォーカスしてしまうと、行為が暴走ししちゃって、切り替えが難しくなっちゃうんです。
「怒り」を選択する前に、「この状況を楽しく過ごすためにどうすればよいか?」と思考することができれば、、
・この際だから、掃除の仕方を教えよう~
・ジュースを倒さない位置を一緒に模索しよう~
・ジュース拭き選手権にしてみよう~
とか、いろいろあるわけです。
こうなれば、必ず楽しく過ごせます。
自分の理想と現実の差を埋め続けるために、思考と行為の最善を繰り返すのみ。
めちゃくちゃシンプルです。
こんな情報受け取ったら、伝えたくなるし、説教じみた話もしたくなりがちなんですよね。
それは、違う。とか、それは、こういう考え方があるんじゃない?とか。
正しさを押し付けることは、ないように。
正しさより、楽しさを選択できる人間になりたなぁ。
まだまだできてないから、明日から変えよう。思考と行為は、今から変えられる。
次回は、1/22(日)14:00~17:00です。
選択理論心理学会浜松支部現実療法研究会
講師:中村真さん
講座料:1000円
内容:選択理論について皆さまのリクエストを基にした分かち合いと、リアリティセラピー(現実療法)カウンセリングのロールプレイ
場所→いりまさの森
はじめての方も大歓迎です☆☆☆
一緒に、選択理論を学びましょう~