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木を1本植えると、暮らしが変わる。

2023.01.28

暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。

正しさより、楽しさを追求する。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

OBのMさんから、嬉しいご報告がありました~

「植樹していただいたレモンが実り、先日2つ収獲しました~」

とのこと!

おお!でかくなってる~!

しっかり、レモンですね!!

契約時からのお約束で、個人的に植樹させていただいたMさん。

とげなしのレモンを植えました。

レモンなどの実のなる木が、庭にあるのってうれしいですよね~

浜松は、特に柑橘類が庭に植わっていることが多い地域ですよね。

今後、お引渡し時に、柑橘類を植樹させていただこう。と密かにに誓った日でした。

定期点検と定期訪問(以前のブログでMさんの家の定期訪問について書いていました。ご興味ある方は覗いてください。)

庭(外)って、すごく大事です

入政建築の家づくりは、自然と共生する家づくりをしています。

家だけでは、基礎的満足(寒くない。熱くない。安心安全な住まい)は得られるかもしれません。

が、豊かに暮らすことはできません。

豊かに暮らすって、みなさんにとって、どんなものでしょうか?

ぼくたちは、「豊かさは外からやってくる。」と思っています。

外をどのように、うまく暮らしに取り入れられるか。

建築と外を両方(敷地全体)考える必要があるのです。

建築→

・風通しのいい家にすること。

・自然光で、明るい室内にしよう。

・日射を遮ること。日射を取り入れること。

・太陽熱を取り入れよう。(びおソーラー

・断熱性能がいいこと。

外→

・極力、南側を大きく開けて、庭や畑ができるスペースをもとう。

・アプローチを素敵にしよう。

・目隠しを考えよう

その中で植物の役割って、すごく大きいのです。

植物で季節を感じることもできます。

時には、人の住環境を向上させてくれることもあります。

代表的なものは、落葉樹。

夏は、葉っぱをつけて、日陰をつくります。

日陰で、そのあたりの空気が少し下がります。

下がった空気を室内に入れることができれば、、、、

逆に、冬は、葉っぱが落ちるので、陽射しが入って温かい室内を手にすることができます。

もちろん、予算の関係で完璧に庭を完成できなくてもOK!

庭や畑ができるスペースさえあれば、今回のMさんのように、苗木を植えるだけでもいいんです。

自分たちの家とともに成長していく庭も素敵ですよね。

木を1本植えると、暮らしが変わります。

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