暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
正しさより、楽しさを追求する。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
財布紛失事件が勃発!財布がないと気づいてから、なにも手につかない。。。
結局、奥さんの車に入っていた~
良かった×1000!
何度も×1000も、財布紛失していますが、奇跡的に財布が紛失したことは、この17年くらいありません。
次は、必ず紛失するな。17年目でやるぞ!
次は、ほんとに無くすぞ!
財布を持たない暮らしを目指そう。そうすれば紛失しない。
方法を模索します!
本題です。
「あきらめなければ、形になる。」
本日は、庄内学園さんのコミュニティスクールに参加してきました。本日は最終日です。
以前のコミュニティスクールの様子は以下ブログをご覧ください。
→コミュニティスクールに参加した。講師は、大工河合さん。vol.2
講師は、河合さん
大工さんを見ることって、普段ないですよね。
職人さんの技術って、体験しないと「すごさ」がわかりにくい。
釘1本打つにも、経験と勘が大事。
釘打つのも難しいのよ、これが。のこぎりで材木を切るのも難しいのよ、これが。
そんなことをあっさりやっちゃう、大工さんって、やっぱすげー。
切り方のコツや、お手伝いを、楽しんでやりました。
僕自身は、大工ではないので、腕はありません。
「よし!やろう!」「持ってあげるから、一緒にやろう!」と、みんなの作業に勢いがつくようにサポートする役割に徹しましたw
中学生たちの、あきらめない気持ちに元気をもらいました。
間違えても間違えても、できるまでやる!
うまくできないけど、あきらめなければ道はひらける!
いろんな助けを借りながら、自分なりの木工をしていく。
「あきらめない心」が、助けを呼び、形にできてくる。
3回目にして、講師として、ようやく要領を得てきました~
なんでもそうですが、「さぁ、これから!」っていうところで終わりです。
僕たちの仕事が、教育現場で役立ってくれればうれしいです。
そして、この体験が大人になったときに、なにか役立てば、、、、、
貴重な機会を与えていただいた庄内学園の先生はじめ、生徒さんたちに感謝いたします。