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平屋のように使える「1.5階」の家

2023.02.05


暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。

正しさより、楽しさを追求する。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

先日、「平屋のメリットとデメリット」というお話をさせていただきました。

平屋は、暮らしやすく、メンテナンス性もよい。

けれど、

建築コストがかかってくること。

そこで、ご提案したいのが、「1.5階」という考え方です。

暮らしが1階で完結すること。そして、1階と2階がワンルーム化してつながっている形式を、1.5階と定義づけています。

aisuの家 1.5プランをご覧ください。

まずは、1階

1階で夫婦の暮らしは完結します。

次、2階

2階は、子どもスペースとなっています。

1階と2階がワンルーム化して、すべてつながります。

家全体がワンルーム化されているので、空間自体が、広がりがあり、通常の2階建ての家よりダイナミックな室内空間を創造できます。

また、空調など、室内の温度差も少なくなり、身体に優しい快適な暮らしが送れます。

「1.5階」は、子ども室や、収納等を2階にもっていくことで、1階部分の面積を抑えることができます。

平屋のデメリットである「建築コスト」を抑えることができます。

また、2階部分を1階部分とつなげる構成にすることで、リビングダイニングの空間がダイナミックになり気持ちのいい室内空間が生まれます。

いりまさの施工例でも、多くの1.5階が存在します。

大屋根、通り土間のある家/浜松市西区伊左地町

1.5階にかかせないのが、大屋根です。気持ちのいい空間です。

1.5階の小さな平屋で豊かに暮らす/浜松市浜北区東美薗

2階部分は、ロフトのような楽しい場所になっています。

低い部分があっても、居室として十分使えます。

平屋のように使えて、平屋より、ダイナミックに!

敷地に余裕があり、平屋をお考えの方。ぜひ、「1.5階」も一緒にご検討ください。

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