BLOG ブログ

外装貫通部の防水処理。

2023.04.01

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

Iさんの家の外装下地工事が進んでいます。

玄関廻りの下地工事が、完了してきました!

大工さんと頭を悩ませて、一緒に考えた玄関廻りだけあって、出来上がると感動♡

素敵な玄関廻りになります。

本日は、外壁下地のポイントを解説します。

以前ブログでこんな記事を書きました。

ブルーの外壁はなんだ?!透湿防水シート(ウェザーメイト・プラス)

今回は、外壁を貫通する部分の処理をご紹介します。

電気の線や、エアコンの貫通部、換気扇のダクト部分は、外壁に穴をあけます。

穴は、雨盛りのリスクが高い部位です。

その穴の廻りにも、防水テープを丁寧に巻いていきます。

万が一、雨が壁の中に侵入しても、貫通部分には、防水テープがあるため建物内部に侵入することはありません。

雨水が入るリスクをゼロに近づけます。

この積み重ねが、質の高い家につながっていきます。

小さな部分ですが、ここが大事。

これから、屋根裏(軒天)の下地工事が始まります。

丁寧に作業を進めていきます。

image01 image02 image03 image04 image05 image06 image07 image08 image09 image10

無料相談 無料相談