暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
本日は、まるたま茶屋さんに朝からお出かけ。
気持ちのいい緑と、かわいい建物が最高すぎます。
朝日に浴びて、浮き文字(ステンレス)の看板が、映えます。
ステンレスの焼き付け塗装なので、耐久性は抜群です。
いりまさの家づくりは、「シンプル」がベース。
なぜ、「シンプル」な家づくりを推奨しているのか。いりまさが考える「シンプル」とは何なのか。をご紹介します。
建物をシンプルにする理由は、様々あります。
- コスト削減:シンプルな建物は、複雑な建物に比べて設計、施工、メンテナンスにかかる費用が少なくなります。また、余分な装飾や材料を省くことで、建物の材料費や施工費を節約することができます。
- 環境に配慮した建築:シンプルな建物は、余分な装飾や材料を使用しないため、環境にやさしい建築として知られています。また、シンプルな建物は、省エネルギーであるため、建物のエネルギー消費を減らすことができます。
- 使いやすさ:シンプルな建物は、設計がシンプルであるため、居住者や使用者にとって使いやすく、管理しやすい建物となります。また、必要最小限の設備や機能を備えるため、居住者や使用者が快適に過ごすことができます。
- 時間短縮:シンプルな建物は、設計や施工が複雑でないため、建物を完成させる時間を短縮することができます。また、メンテナンスも簡単であるため、建物の寿命を延ばすことができます。
- 落ち着いた雰囲気:シンプルな建物は、余分な装飾を省いたため、落ち着いた雰囲気を醸し出すことができます。また、シンプルなデザインは、年齢や流行に左右されず、長期間にわたって美しく保つことができます。
注)コスト削減にはつながりますが、大幅なコストカットにはなりません。
建物の形をシンプルにするだけではありません。
考え方もシンプルに。
これもほしい、あれもほしい。
だけど、形はシンプルに。って考えていったら、、、、。
面積だけが、膨れ上がり複雑なプランになっていきます。
数々の要望をかなえてくれる、シンプルな箱。
かつ、自然と共生できる豊かな箱。これが、いりまさの考える「シンプル」な家。
甲府市東光寺の休憩所は、いいお手本です。
休憩所、トイレ、物置が無駄なく配置され、シンプルな形状でまとめられています。
自然と共生する豊かな住環境づくりは、「シンプル」な建物が基本。
これからも、自然と共生する「シンプル」な家づくりを推進していきます。