暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
入政建築のYOUTUBEチャンネルがあるのご存じでしょうか。
HPでも、あまり話題にでていませんが、ひっそりスタートしています。
(実は、4本もあがってる~)
今回の動画は、入政建築の「設計」の仕事のご紹介をしています。
会社の内部の公開や、入政建築の歴史や、名前の由来のご紹介をしています。
建築会社によって、設計の役割は様々です。
入政建築の「設計」の仕事は、
お客さまとの打ち合わせ~竣工まで積極的にかかわって、最初から最後までかかわる魅力的な仕事です。
なので、
「設計だから、現場のことはよくわかりません。」はNG。
最後までかかわるので、適当なことはできません。
設計だからこそ、現場力が求められます。
設計の仕事の醍醐味の一つに、空間を創造できることが挙げられます。
平面のプランから、魅力あふれる空間にするためには、設計の役割がすごく大きいのです。
今回7/15~7/17の完成見学会がある「中庭のあるコンパクトな平屋」の例では、
コの字型の特徴的なプランに、天井の高さや素材を変えると空間に変化がでて、さらに豊かになりました。
キッチン部分は、平らな白い天井ですが、ダイニング部分は勾配天井でシナベニヤを使い優しい広がりを感じられるよう工夫しています。
すべて、平らな天井ではないこと。
それを創造して図面化していくのが、「設計」なのです。
妄想を膨らませて、ワクワクしながら図面を描く仕事が、入政建築の「設計」のお仕事です。
ご興味あるかたは、ぜひこちらの動画をご覧ください。
YOUTUBEのチャンネル登録、よろしくお願いいたします。→https://www.youtube.com/@irimasa
今後も徐々に上げていきます。