土間のある暮らし

2023.08.02

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

アースな人。

4代目の新野恵一（にいのけいいち）です。

本日は、土間のある暮らしについて。

先日行われた秋山設計道場@アクトホームさんの課題で、土間のある家のご提案をしたので、そのプランを参考に話を進めます。

秋山設計道場については、こちらをご覧ください。

受け入れていいただいた、アクトホームさんありがとうございました！

課題敷地は、アクトホームさんの社屋横です。

この場所で、アクトホームのモデルハウス（将来売却あり）を計画します。

コンセプトは、「緑に囲まれた、小さな木の住まい」です。

北側からみた写真です。

西側に道路があり、その道路には水路がついているため橋をかける必要があります。

（橋をかける位置は自由）

南側には、アパート。東側には、アクトホームさんの倉庫があるため、開かれているのは西側だけ。

南側には、4階建てのアパート。東側には、アクトホームさんの倉庫があるため、西側のみに開かれている敷地状況でした。

南北に長い敷地形態を生かし、

細長い土間を設置して、敷地一体を歩き回れる構成を考えました。

西側・南側・北側は、緑で覆い、緑豊かな住環境を目指しています。

土間部分は、外と中の中間的な場所になります。

犬がいるスペースに最適です。

薪ストーブを設置するのに最適です。

内（人間のいる場所）と、外との曖昧な場所があると、使い方も、楽ちん。

土間なので、「汚れ」や「水はね」が全く気になりません。

室内だけど、アクティブに使える土間空間！

ワクワクします。

大きな土間があると、今までの暮らしが一変するんだろうなぁ。

今週末の8/6(日）は、こんなイベントがあります！

うちには、土間がない～！

犬と暮らすって、人の暮らしが外に向かないと難しいんですよね～

内と外と曖昧な空間が必要だな～と感じています。

建築当時は、暮らしを変える選択ができなかったなぁ。

こんな楽しい話を当日していきます。

犬を飼う予定がない方でも、参考になる内容になっています。

外と中が曖昧につながる家をご検討の方、必見の見学会になっています！

いりまさ特製スペシャルデザート付きですよ！！今回だけかも？？

ご興味ある方、ぜひご予約ください。