BLOG ブログ

aisuの町角 サスティナブルな社会へ。

2024.02.06

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

ブログ下ついている、タグで絞り込み→「4代目」を選択すれば、ぼくが記したブログがのぞけます。

Sさんの家新築工事も木工事が進んでいます。

階段のササラ桁が取り付いていました。

ゆるーい階段になります~

ダイニングの木製サッシも取り付いて、明るい室内で一安心です。

aisuの町角相談会を開催しています。

お好きな時間に、ご予約いただけます!

本日は、aisuの町角という分譲地を、なぜ計画しているのか?

というお話。

HP等では、あまり紹介していないですが、重要なお話です。

私たちのビジョンの一つは、「サスティナブルな社会実現チーム」

(私たちは、地域の活動や地域の家守りを通じて、豊かな地域づくりに貢献します。

また、自然と共生する環境負荷の少ない住環境の創造に徹し、持続可能な地球に優しい社会の実現に寄与します。)

aisuの町角の地主さんは、ぼくの親戚です。

親戚が、土地を売る際、わたしたちが手を挙げました。

売って終わり。というビジネスライクな側面ももちろんあるのが、分譲地。

しかし、ぼくたちは、そうはしたくない。だからこそ、手を挙げました。

入政建築として、どんな環境をこの地域に残すことができるのか。

という観点から、土地の区画割りから、私たちが計画しています。

神久呂地区らしい「おおらか」で、「自然と共に生きる住環境」をつくろう。

具体的には、住戸の間は、混植の生垣(植物)で柔らかく仕切り、お互いの庭が自分の庭のように見える関係性をつくっています。

また、自動車の出入りも、お互いの敷地を共同で使えるようにすれば、出入りも楽になります。

自分の持ち物を「共有」することで、住人同士がお互いメリットになるように設計しています。

自然と共に生きる住環境は、1軒の家でもできるかもしれませんが、「おおらかさ」は、1軒の家の計画では、デザインしきれません。

「共有」することを最初から決めれば、最初から「おおらかさ」もデザインできます。

これを実現できれば、住んでる人は、もちろん。近所の人も「素敵だなぁ」と思えるような町角が生まれます。

素敵ってこういうことかもなぁ。(素敵=「おおらかさ」+「自然と共生する暮らし」)

これこそが、「サスティナブル」。

素敵だなぁ→ここがいい→維持したい→素敵になる→ここがいい→維持したい→素敵になる・・・・

*画像は、イメージです。

そんな素敵な社会や町角を、後世まで、この神久呂地区に残したい。

「サスティナブルな社会」へ。

aisuの町角相談会

ご自身のお好きな時間で、相談できます

image01 image02 image03 image04 image05 image06 image07 image08 image09 image10

無料相談 無料相談