暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
(*タグで絞り込み→「4代目」を選択すれば、ぼくが記したブログがのぞけます。)
トレーナーのimproveの広川さんのトレーニングしている横で、トレーニングやってきました。
2時間のトレーニングを週5回やっている強者。
トレーナーのトレーニング風景は、ふだん見れないことが多いので、今日は得した気分♡
サイドレイズという種目。ダンベル一つ20KG。
ぼくは、5kg15回が限界です。。。
この筋肉やばい。
一人で、追い込める精神力は、すごかった。
最近は、障子をつけない家も増えてる気がします(畳と一緒?)。
障子の魅力をお伝えしていきます。
障子の主な役割について詳しく紹介します。
1. プライバシーの確保
障子は部屋を仕切るための最も一般的な手段であり、その主な役割はプライバシーの確保です。紙の薄い障子を通して外からの視線を遮りつつ、光を部屋内に取り込むことができます。これにより、外部からの視線を遮りながら、室内の雰囲気を維持することができます。
2. 光の調節
障子は、外部の光を部屋内に拡散するため、室内を明るく保ちます。これにより、自然な環境と調和した快適な空間を作り出すことができます。
3. 季節に応じた利用(断熱と、通風)
季節や気候によって、障子の使い方を変えることができます。
冬季には障子を閉めて室内を暖かくし、夏季には開いて風通しを良くすることができます。
これにより、建物内部の温度を調整し、快適な居住環境を維持できます。
リフォームでは、外部の窓を交換できない場合、
室内に障子を取り入れることで断熱性もアップします。
こちらは、リフォーム事例です。
東側に大きな開口部があるお宅でした。朝の陽ざしが、すごく暑い。。。
窓を変えたいけど、外部の状況的に変えるのが難しい。とのご相談でした。
内部に障子を入れ、さらに、その障子も太鼓張り(両面張り)にすることで、障子内部にも空気層をつくり、日射熱を遮る役割を与えました。
リビングダイニングだけでなく、寝室の窓に障子をつけると、冬の寒さが和らぎます。
4. 吉村障子
入政建築では、「吉村障子」と呼ばれる障子を施工しています。
建築界の巨匠 吉村順三氏が考案した障子デザインです。
吉村障子は、框と組子の寸法を18mmで統一している障子をさします。
框と組子のサイズが同じなので、重ねてみても、一枚の障子に見えるのが特徴です。
シンプルで、スッキリとした見た目が好みです。
木の家の中にも、スッとなじみます。
一般のハウスメーカーさんと、入政建築の障子の違いは、
このデザインの違いです。
会社の二階の大きな窓に、障子をつけたい・・・。
南西向きに大きな窓があるので、明るくていいんですが、、、西日がひどすぎる。。
はやめに、工事にとりかかります!
つけたら、また報告します~