暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
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本日は、里山のある町角in袋井宇刈の定例会でした。
袋井市宇刈に、大きなコモンのあるミドリ豊かな町角を、9社でつくっていく計画です。
1:200でボリューム模型を並べてみました。
赤い矢印部分が、入政部分です。
ボリューム模型ですが、隣との関係性がよくわかり、
ここは、こうしたほうがよさそう!
ということばかりで、目から鱗の会でした。
わたしたちのプランも、変更を加えていきます。
aisuの町角と同じく、廻りとの関係性によって、住環境が決まってきます。
お互いのプランを、お互いが引き立てあう関係性を目指します。
1軒の家だけでなく、廻りとの関係も意識するって、重要なことですね。改めて感じました。
コモンの緑化計画の確認が行われました。統一感のある街並みをどのようにつくるか。
ということについて、協議しました。
先日、アメリカで生活していたお客さまに、アメリカの土地について、話を聞きました。
アメリカでは、隣とのフェンスがない住宅地がほとんど。
境界はあるけど、お互いがお互いを助け合う関係が成立しているようです。
犬などのペットは、隣家に侵入していくし、子どももまたしかり。
無断で行き来しても、誰も文句を言わない関係ができているそうです(お互い様の文化が醸成されている)。文句を言わないどころか、一緒に遊んだり、話をしたりしているそうです。
また、その区域の価値が下がらないように、住民同士で協力して、ミドリの管理をしているようです。
住民全員で、その土地の資産価値を向上していく仕組みがあるようです。
土地の資産価値を、住民自らつくっていけるような町づくりができたら、理想ですね。
里山のある町角in袋井宇刈は、まさに、そんな町づくりです。
「土地の資産価値を住みながら自らつくっていく」という新たな価値観が、日本の町づくりを変えるかもしれません。
日本で類を見ない計画で、今からワクワクがとまりません。そこに、参画できることを誇りに思います。
9社一丸となって、計画を現実化していきます。
袋井で、土地をお探しの方、ぜひ一度ご検討ください。
2025年9月~2026年12月程度の入居可能の予定で動いています(まだまだ先は長い。)
無料相談で、相談承ります。
→https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/irimasa/events/18412
備考に、「袋井で探してます。宇刈の土地について興味があります。」と一文加えてください。
今お話しできる内容を優先的に、お話させていただきます。