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「家の性能」に惑わされて、「理想の暮らし」をあきらめないでください。

2024.07.09

暑い日が続きますね。

仕事しているときは、エアコン必須ですね。

夜は、エアコンつけっぱんしで寝ると、風邪ひく体質です。

汗ばみながら寝るのが、夏の定番。

代謝が低いので、代謝をあげれば冷房に強くなるはず・・・

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

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「理想の暮らし」と「家の性能」

わたしたちは、両方大事だと考えます。

しかし、どちらがより大切かと問われたら、「理想の暮らし」と答えます。

理想の暮らしを手に入れるために、何が必要なのか。

わたしたちは、「自然と共に、豊かに暮らす。」という「キーワード」の家づくりをしています。

本当の豊かさは、自然から与えられるものです。

家の内部だけでなく、外部も含めて楽しめることが重要だと考えています。

例えば、木製デッキを設けよう。

木製デッキだけでは、夏は暑くて外にいられないので、デッキ付近に大きな木を植えて、木陰をつくりましょう。

自然に逆らわないで、自然に寄り添い、人の暮らしが最大限豊かになるプランニングが大切です。

次に考えるのが、「家の性能」。

断熱性能がよくて、エネルギー効率がよい家。さらに、パッシブデザインを採用し自然の力を最大限利用した家づくり。

耐震性能がよくて、地震がきても安心な家。

どちらも、すごく大切ですね。

この部分は、工務店の考え方そのもの。

わたしたちも、この部分のブラッシュアップは、まだまだ必要だと思っています。

日々勉強と、最善を繰り返します。

核になる部分は、「理想の暮らし」をつくること。

自分たちの大切にしたいものの価値観と、家づくりが一貫していると、

家をつくることが、とたんに楽しくなります。

「自分らしい家づくり」をすることにつながります。

「家づくり」は、自分らしい理想の暮らしを実現するチャンスなのです。

「家の性能」に惑わされて、「理想の暮らし」をあきらめないでください。

人生が豊かになる家づくりをしていきたいですね♪

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