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aisuの家  「ちょうどいい」大きさの秘密 2F編

2024.12.05

「aisuの家」の建築が終盤に。

小さくもなく、大きくもない。ちょうどいい大きさが体感できるようになってきました。

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

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aisuの家は、基本の大きさが決まっているのが特徴です。

(*この基本の大きさは、3~4人家族の標準的な暮らしができる大きさは確保しています。)

その大きさの中で、ご要望に合わせて、建築士がプランを練ります。

基本のプランが決まっているわけではありません!

*特別なご要望は、1階部分の面積を増やすことで、対応できます。(土間リビング、和室、ゲストルームなど)

基本形の中でも、広く見える工夫や、用途を重ねることで、

コンパクトだけど、無駄のないシンプルな魅力あるプランができます。

aisuの町角で建築中の「aisuの家」。

工事も終盤にさしかかってきました!内部は、2階の木下地が完了。

この家は、2025年3月~7月まで期間限定のモデルハウスとしてオープンする予定です。

2階にも、広くみせる工夫を随所に盛り込んでいます。

①東側の大きな開口部

東側の木製窓は、階段のつきあたりにあります。

階段をあがるところに、大きな開口部がある視線が外に向き、広く感じます。

階段から1階に、光が落ちる位置にあるので室内が自然光でより明るくなります。

この階段室は、東西に抜けているのでコンパクトな室内ですが、圧迫感を感じません。

②2階の天井を張らないことで、体積いっぱい居室として使える。

寝室や、フリースペースは、省スペースとなっています。

天井を、張らず構造がそのまま見えている仕様です。

天井の高さで、だいぶ印象が変わってきます。

ロフトともつながっているので、広さを感じやすいのも特徴です。

大きくもなく、小さくもない。家族3~4人には、ちょうどいい大きさ。

ワンルームでありながら、それぞれの居場所がある魅力的な家に近づいています。

仕上げ工事に入ると、印象がさらに変わります。仕上げ工事が楽しみ♡

次回は、1階の工夫に迫っていきます。

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