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地鎮祭に先立って、「さくら」を移植しました。

2024.12.19

本日は、Iさんの家の地鎮祭の日。

地鎮祭は、身が引き締まります。

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

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地鎮祭に先立って、庭に植えてあった「桜」を移植しました。

敷地の最南にうつしました。

根付きますように!

桜(サクラ)の移植に最適な時期は、秋から冬にかけての落葉後の休眠期(11月~2月)です。

この時期は桜が休眠しており、地上部の活動が抑えられているため、移植によるダメージが少なくなります。

移植したのは、既存の家の南庭に「aisuの家」を新築するため。

最初のご相談は、今の住居をリノベーションしたいとのことだったんですが、南側に大きな庭が!

この土地を利用して、aisuの家を計画し、工事が決まりました。

敷地の空いてる部分に、建物を建てるメリットは、仮住まいの負担なく、新築工事ができること。

いりまさで神主さんを手配する場合、大窪神社の土屋神主さんが地鎮祭を行います。

実は、土屋さんも、入政建築で家をつくっていただきました。

安全に、工事が進むように祈願。

年始から、基礎が着工します。

頑張って工事を進めていきます。

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