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玄関土間のすすめ。

2025.01.22

玄関土間は、大きいほうが使い勝手がいいですね。

Sukura-3の玄関は、6㎡(1.8坪)ですが、もう少し広いほうが楽しく使えたなぁ。



暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

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玄関は、内と外をつなぐ重要な部分。

最近の住宅では、

玄関は、収納場所という位置づけで考えている方も多いですよね。

わたしたちは、玄関は土間とし広くつくることをおススメしています。

玄関を土間とすることで、外からもってくる汚れは気にならなくなります。

さらに、なるべく広くつくることで玄関としての役割を拡張できます。

人を招き入れる場所以外にも、収納する場所、作業する場所、人と話す場所など。

こちらは、収納メインで使われている例です。南側に大きな開口部があるので、明るくて気持ちがいいですね。

こちらは、玄関土間にソファを置いて寛ぎスペースとして活用しています。

作業スペースとして、玄関土間を利用している例です。内壁が、構造用合板でできているため、好きなようにDIYができるのも魅力。

土間部分も杉板です。土間部分が広いと、自転車を入れることもできます。うちの子の遊び場にもなっていました。

ほかにもメリットがたくさん!

家の中に入らなくても、人と話すことができるし、この部分を使って、商売もできるかもしれません。

家がコンパクトであれば、玄関も最少でよい。

という考え方もありますが、、、

玄関としての用途としてしか使えない空間は、もったいない!し、

社会との接点も小さくなりがち。。。それであれば、マンションやアパートでいいよね。。。

家がコンパクトであればあるほど、玄関土間を広くつくったほうが、

コンパクトな家からはみ出た用途で使うことができるし、

社会と、つながりやすい環境をつくることができます。

せっかく家をつくるなら、玄関土間は、広めに。

これからの住まいのスタンダードになる!かもしれません。おススメです。

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