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aisuの家 「これがいいよね。」 外壁デザインのルール

2025.03.03

aisuの家には、デザインのルールがあります。

そのルールを守れば、必然的にいい家になる。

家づくりのルールを明確にすれば、

そのルールに守られた家づくりができるようになります。

今回は、外壁編。

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

(*タグで絞り込み→「4代目」を選択すれば、ブログがのぞけます。)

「aisuの家」は、

性能、意匠、外観、コストバランスなど、総合的に考えた「これがいいよね。」の集合体。

(完璧なルールは、あり得ないし工法も進化します。改善を繰り返せるルールであってほしいという想いも含んだ言い回し。)

今回は、外壁デザインのルール。

aisuの家は、外壁がツートンです。

上部は、ガルバリウム小波板張り。

下部は、いりまさオリジナル左官仕上げ。

1F、2Fで外壁材を変えるのではなく、

1Fの窓の上で、外壁材を変えています。

線が少なくスッキリ見えるし、建物重心も下がって、落ち着いた印象になります。

なんといっても、このほうがカッコいい。

見た目だけでなく、性能的にも優秀。

ガルバリウムは軽量、オリジナル左官塗りは、重い。

そのため、2F以上の外壁重量を減らすことができるので、耐震性も向上します。

1Fが飛び出している部分の外壁は、いりまさオリジナル左官仕上げを採用。

2階があがる部分の外壁は、ツートン。

1階部分がでる部分は、いりまさオリジナル左官仕上げ。

このルールを守れば、外観が整えられ、シンプルだけど飽きのこない外壁デザインとなります。

「これがいいよね。」

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