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自分の「ピンッ!」を信じて、土地を決める。-おススメの土地探し方法-

2025.04.24

家を建てたいと思ったら、まず土地を決めなきゃいけない。
でも実際、土地は「どれにするか」よりも、「どう探すか」の方が大事だったりします。

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

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「見込み客」になれ!

ネットに出てる土地情報は、だいたい売れ残り。

良い土地って、ネットに出る前に動いてることが多いです。
なぜなら、不動産屋さんは、自分の「見込みのあるお客さん」にまず紹介します。

「ネットで情報は見られるし、わざわざ行かなくても…」
と思いがちだけど、実は逆。

まずは、自分が、「見込み客」になる。
会いに行った人のところに、いい土地は流れてきます。

建築会社と動くと、土地を見る目が変わる

・高低差がある土地、どう活かす?
・接道が狭い、建てられる?
・上下水道は?造成は?

こういう“判断のむずかしい土地”ほど、建築会社と一緒に見る意味があります。
土地にかかる費用感は、初見ではイメージしにくいのも現実です。


総合的に判断するために、「家の視点」で土地を見ることが大切です。

入政建築の場合

気になる土地があれば、一緒に見に行きます。
そしてそのあと、その土地に合わせたプランと概算を1〜2週間でご提案します。

「この土地で、こんな暮らしができる」


というイメージを持てるようにしてから、判断してもらっています。
土地を即決するって、なかなか勇気がいることです。
だから、ぼくらは“背中を押せる準備”をしておく。

また、不動産屋さんと一緒に、2~3か所の候補地をまわる「土地ツアー」も不定期で開催しています。
ネットじゃ見えてこない“土地の空気感”を、直接感じられる機会です。
気になる方は、ぜひ声をかけてください。

土地は、出会いとタイミング

家は、計画できますが、土地は計画できません。

だからこそ、いい出会いがあったら、ちゃんと悩んで、でも、ちゃんと動く。
その判断を、一緒にできたらうれしいなと思っています。

最終的には、直感を信じて進むべし。

いくら準備を重ねても、土地との出会いには理屈を超えた直感がつきものです。

土地は、価格、面積、形、環境…条件がバラバラなので、比べるのが難しい。
他と比べられないからこそ、判断の軸がブレやすくなります。

すべての要望が満たされる土地は、ほぼありません。

100点満点中、70点であれば、買い時!と言われています。が、、、、

実際迷いますよね・・・

私たちはその迷いを否定せず、丁寧に向き合いたいと考えています。

が、、、、、、

土地を選んだお客さまの話を聞くと、大概、最初に「ピンッ!」ときた。とおっしゃいます。

え!そんなもん?!って正直思います。

そう、最終的には、自分たちの中に芽生えた「ピンッ!」を信じることも大切。

決断の質は、悩んだ時間の長さに比例しません。

あとは、決断したことが、正解になるように突き進むのみ。

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