暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
月曜日は、次男のサッカースクール(MAKOTOHASEBESPORTSCLUB)DAYでした。
本当に楽しそうに、サッカーやっています。見てるこっちが元気をもらいます!
本日は、木製サッシの魅力についてお話します。
その前に、金属製の窓のことを「サッシ」と呼びます。
戦前の窓は、一つ一つ手作りで、「木製建具」と言われていました。今でも昔の家に、ついている窓は、木製建具の家もあります。
しかし、木製建具だと耐久性に劣るし、気密性もとれない。見た目はいいんですが、性能が、最悪なのです。
そこで、金属製(アルミ製品)の窓が誕生しました。金属製の窓は、耐久性、気密性は、木製建具に比べて格段に性能が向上しました。
私たちがつかっている、木の窓は、「木製サッシ」。
株式会社アイランドプロファイルの、プロファイルウィンドーを私たちは採用しています。
見た目は、もちろん!
とにかく性能がいい。
アルミサッシや樹脂サッシより気密性の高い窓なんです。隙間風は、ゼロ。
断熱性も日本でトップクラスで、結露も起きないので、室内にカビが発生しません。
遮音性もあるので、外部の音は入りにくいし、内部の音も外部に漏洩しづらいです。
「木製サッシ」と呼ぶ理由は、ここ。
性能もしっかり担保された木製の窓→木製サッシ!
詳しくは、こちらをご覧ください。
入政建築でも多く採用しています。
色も自由に選べます。ここでは、スカンジナビアレッドを採用しています。
外から見ても、美しいですね。
脱衣室で、水蒸気がいっぱい発生する場所でも、結露が発生しづらいです。発生しても、ほんとにわずかで、カビが生えるほどではないです。
アルミや、樹脂と違ってメンテナンスしながら、使っていく必要はありますが、
それ以上に価値のある窓だと思います。
おススメのメンテナンス方法が、HPにのっています。
- メンテナンス 1回目:3年目に再塗装をお願いします。
- メンテナンス 2回目:10年目に再塗装をお願いします。
- 2回目以降は10年毎ごとに再塗装をお願いします。
(塗装以外の部分に関しては、お問い合わせください。)
→http://www.profile-windows.com/maintenance/
1回目を3年目に塗れば、あとは10年毎に再塗装でいいのかぁ!
家全体を木製サッシにするのもよし。
予算の関係で、リビングや、ダイニングなどの一番いい場所に、一つだけ入れてみてもいいと思います。
アルミや樹脂とは違う世界観を、つくることができます。
なんといっても、飽きないし、普遍的です。
木製サッシで、日々の暮らしが間違いなく豊かになります。
新築でも、リフォーム・リノベーションでも納入可能です。
気になる方は、ぜひお問合せください。