暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
正しさより、楽しさを追求する。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
寒くなってきて本格的な冬ですね。
手がひび割れてきました。オロナインでケアをしています。
しっかり手を拭く。ことができないんですよね。。。
気づいたら、ひび割れ。自業自得。
オロナインつけて復活!すれば、また忘れて同じことを繰り返します。きっと。
さて、本日は、造作キッチンについて。
いりまさで言う、「造作キッチン」とは、大工さんがつくるキッチンのこと。
家具屋さんがつくるキッチンではありません。あくまで大工さん。
なので、材料もある程度絞られてきます。(大工さんが加工できる材料)
世界で一つのオリジナルキッチンをつくることができます。
つくり方もシンプル。
最近つくっている、造作キッチンを紹介していきます。
天板は、構造用合板にステンレスを張ります。
側板などは、シナランバーという家具をつくる白っぽい材料を使います。
下地材料は、システムキッチンの下地材料より強度が大きいものを採用しているので、耐久性は抜群です。
なので、システムキッチンより寿命は長いです。
オープン棚を多用した作り方をすれば、比較的安価に造作キッチンをつくることができます。
シンプルなオープン棚は、許容量が大きいので、ある程度ざっくりな収納計画でも問題ありません。
*システムキッチンは、気の利いた引き出しや収納棚がついていて、収納する場所を決めてくれています。整理するのが苦手な方は、システムキッチンを選択したほうがいいかもしれません。
リフォームでも造作キッチンをつくることができます。
ここでも、オープン棚を多用したシンプルな壁付きキッチン。
キッチン背面の家電置き場も一緒に、造作しました。
どのキッチンも、素敵ですね。いりまさらしく、シンプルでぬくもりあふれる、キッチンスペースになります。大切に使えば、一生もののキッチンになります。
家づくりをお考えの方、いりまさオリジナルの造作キッチンも一緒にご検討ください。