自然農法講座の講師をお願いしている川田先生からカボチャをいただきました。昨年のいりまさ農園でもこの種のカボチャを栽培しました。
が、いりまさ農園のカボチャはミニミニサイズ。本物は(本当は)こんなに大きくなるとは衝撃です。
こちらは白皮砂糖かぼちゃと言います。皮は白っぽいオレンジ、中身もオレンジでハロウィンカボチャみたいですが、在来種です。一般に出回っている方が西洋かぼちゃなんですね。
白皮砂糖カボチャは粘質だと聞き、スタッフがスープにしました。カボチャサラダにも良さそうです。「甘くないよ」の一言が効いたのか、私は一口目で甘みを感じることができました(「甘いよ」と言われると舌が準備しちゃいますよね)しかしこれは、、、玉ねぎの甘みのような気もいたします。上品なやさしい素材の甘みには違いありませんが”(-“”-)”
正直、このスープを飲み、今年のカボチャの種をどうしようかと迷うことに。いつも食べるカボチャの方が甘いということが問題。
☆ところで、ぶつぶつが気になった方、これは「豆乳」で~す。
豆乳は沸騰させると分離してしまいます。なるべく煮立てないようにするしかありません。最後に加えて温めるくらいにすると分離を防げます。
広報 すずき