暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
正しさより、楽しさを追求する。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
OBのMさんから、嬉しいご報告がありました~
「植樹していただいたレモンが実り、先日2つ収獲しました~」
とのこと!
おお!でかくなってる~!
しっかり、レモンですね!!
契約時からのお約束で、個人的に植樹させていただいたMさん。
とげなしのレモンを植えました。
レモンなどの実のなる木が、庭にあるのってうれしいですよね~
浜松は、特に柑橘類が庭に植わっていることが多い地域ですよね。
今後、お引渡し時に、柑橘類を植樹させていただこう。と密かにに誓った日でした。
→定期点検と定期訪問(以前のブログでMさんの家の定期訪問について書いていました。ご興味ある方は覗いてください。)
庭(外)って、すごく大事です。
入政建築の家づくりは、自然と共生する家づくりをしています。
家だけでは、基礎的満足(寒くない。熱くない。安心安全な住まい)は得られるかもしれません。
が、豊かに暮らすことはできません。
豊かに暮らすって、みなさんにとって、どんなものでしょうか?
ぼくたちは、「豊かさは外からやってくる。」と思っています。
外をどのように、うまく暮らしに取り入れられるか。
建築と外を両方(敷地全体)考える必要があるのです。
建築→
・風通しのいい家にすること。
・自然光で、明るい室内にしよう。
・日射を遮ること。日射を取り入れること。
・太陽熱を取り入れよう。(びおソーラー)
・断熱性能がいいこと。
外→
・極力、南側を大きく開けて、庭や畑ができるスペースをもとう。
・アプローチを素敵にしよう。
・目隠しを考えよう
その中で植物の役割って、すごく大きいのです。
植物で季節を感じることもできます。
時には、人の住環境を向上させてくれることもあります。
代表的なものは、落葉樹。
夏は、葉っぱをつけて、日陰をつくります。
日陰で、そのあたりの空気が少し下がります。
下がった空気を室内に入れることができれば、、、、
逆に、冬は、葉っぱが落ちるので、陽射しが入って温かい室内を手にすることができます。
もちろん、予算の関係で完璧に庭を完成できなくてもOK!
庭や畑ができるスペースさえあれば、今回のMさんのように、苗木を植えるだけでもいいんです。
自分たちの家とともに成長していく庭も素敵ですよね。
木を1本植えると、暮らしが変わります。