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入政建築が提案する案は、ベーシックが基本になっている。

2023.02.07


暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。

正しさより、楽しさを追求する。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

昨日は、

次男のサッカースクール(MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB  )でした。

練習場に行くまでの道中で、寝てしまうので、最初のテンションはめちゃくちゃ低いですが、、、

終わりには、このテンション!!サッカーが楽しくできてるみたです。

コーチたちがとにかく、元気!!

誰一人、おいてけぼりにしない指導に感謝しています~

今日の本題は、「入政建築が提案する案は、ベーシックが基本になっている。」です。

「これをこうすれば、よさそうですね~」って打ち合わせで確認したはずなのに、

そういうときに限って、いろんな問題や、違う案が襲い掛かってきます。

その時だけの要望だけでなく、長い目でみて、この案は正解なのか。

正解なんてものはないけれど、提案する最後の最後まで、悩みます。

そんなことを考えていると特殊なものは、選択から外れていきます。

今の案(特殊なプラン)は、ベーシックな案より、有効なのか。

例えば、三角形の平面(特殊なプラン)より、四角の平面(ベーシックなプラン)のほうが、家具や荷物がおきやすい。

だから、四角の平面(ベーシックなプラン)を選択します。

ベーシックVS特殊なプラン

結局、ベーシックなものが勝つことが多いのも事実。

「え。これだけ考えたのに、結局これ?」って思うときもしばしば汗

そこに、「要望」というエッセンスが加わると、突然プランが輝きだします。

入政建築が提案する案は、ベーシックが基本になっていることが多いです。

かつベーシックなものは、コスト的にも有利。

経済的合理性からプランを考えるのも僕たちの大切な仕事の一つ。

これを考えることができるのも、設計・施工の入政建築のいいところですね。

ご要望と予算から、入政建築らしいプランをこれからも提案し続けます。

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