暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
正しさより、楽しさを追求する。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
昨日は、
次男のサッカースクール(MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB )でした。
練習場に行くまでの道中で、寝てしまうので、最初のテンションはめちゃくちゃ低いですが、、、
終わりには、このテンション!!サッカーが楽しくできてるみたです。
コーチたちがとにかく、元気!!
誰一人、おいてけぼりにしない指導に感謝しています~
今日の本題は、「入政建築が提案する案は、ベーシックが基本になっている。」です。
「これをこうすれば、よさそうですね~」って打ち合わせで確認したはずなのに、
そういうときに限って、いろんな問題や、違う案が襲い掛かってきます。
その時だけの要望だけでなく、長い目でみて、この案は正解なのか。
正解なんてものはないけれど、提案する最後の最後まで、悩みます。
そんなことを考えていると特殊なものは、選択から外れていきます。
今の案(特殊なプラン)は、ベーシックな案より、有効なのか。
例えば、三角形の平面(特殊なプラン)より、四角の平面(ベーシックなプラン)のほうが、家具や荷物がおきやすい。
だから、四角の平面(ベーシックなプラン)を選択します。
ベーシックVS特殊なプラン
結局、ベーシックなものが勝つことが多いのも事実。
「え。これだけ考えたのに、結局これ?」って思うときもしばしば汗
そこに、「要望」というエッセンスが加わると、突然プランが輝きだします。
入政建築が提案する案は、ベーシックが基本になっていることが多いです。
かつベーシックなものは、コスト的にも有利。
経済的合理性からプランを考えるのも僕たちの大切な仕事の一つ。
これを考えることができるのも、設計・施工の入政建築のいいところですね。
ご要望と予算から、入政建築らしいプランをこれからも提案し続けます。