暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
正しさより、楽しさを追求する。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
本日は、先日の続きです。
先日ブログは、こちらです。
ここからが、aisuの家の面白いところ。
一般的な規格住宅との違いをお伝えしていきます。
【選べる設備や、部材】
①キッチン ②床 ③内装 ④洗面 ⑤玄関 ⑥浴室 ⑦外壁
それぞれ、2~3種類の中から選んでいただきます。
何を選んでも、価格の変動はありません。
金額を気にせず、選ぶ楽しさもあります。
そのほかの部分は、入政建築おすすめの仕様になります。
細かな仕様打ち合わせがないので、家づくりの時間が大幅に削減できます。
家ができてからの「暮らしのこと」を考える時間(例えば家具を選んだり、照明器具を選んだり)が、注文住宅より確実に増えます。
【3つの基本性能】
①耐震等級3(許容応力度計算にて取得)
入政建築では、地震が起きても住み続けられる家をご提供したいと考えています。
耐震等級については、ここでは触れません。
「耐震等級」で検索してみてください。
簡単にお伝えすると、
耐震等級1→建築基準法
耐震等級2→建築基準法×1.25倍
耐震等級3→建築基準法×1.5倍
1→3になればなるほど、強くなってきます。
2016年4月14日に、熊本地震が起こりました。
この地震で、耐震等級3の必要性と建築基準法の安全性が見えてきました。
熊本地震は、想定外のことが起こった地震で有名です。
震度7クラスの地震が、短期間に2度きたのです。
建築基準法は、震度6~7程度の地震が来ても倒壊・崩壊しない程度の基準です。
震度6~7の地震が2回くることは想定してないのです。
このデータから、「新耐震基準の建築基準法レベルの建物」でも十分強さを発揮していることがわかります。
過剰に恐れる必要はないかもしれません。
それと同時に!
耐震等級3の住宅の無被害率が、87.5%です。
無被害の可能性が高いのが、耐震等級3の家です。
地震が起きても住み続けられる家をご提供するには、耐震等級3を取得するのは必須です。
②長期優良住宅
→aisuの家は、長期優良住宅。こちらのブログをご覧ください~
③びおソーラー
こちらをご覧ください。「びおソーラー」
Sukura-3(僕の家)にもビオソーラーが入っています。
家の中の温度差が非常に少ないので、過ごしやすいです。
【敷地によってプラン変更できますか?】
よく見ると、どのプランも南側から入るプランです。
あるお客さまに言われました。
「うちは、北入りの敷地ですけど、このプランだと南側まで回らないと玄関がありません。プラン変更はできるんですか?」
「すみません。このプランは変更できません。」
と言おうとしたんですが、
口から出た言葉が、
「面積は変えずに、基本価格の変動もない形で、プラン変更考えますよ。」
いっちゃった。。。。
筋を通しましょう!
僕自体、普段設計をしていて常に考えているのは、住環境。
できるだけ室内を明るくするための窓の配置。おとなりさんとの関係。プライバシーの確保。など。
様々なことを考えながらプランをまとめていきます。
当たり前ですが、敷地によって、提案する家は違います。
それは、たとえ「aisuの家」も同じ。
ベーシックプラン、1.5階プラン、土間スタイル
この中から好きなプランを選定していただき、その敷地にあったプラン(このままでもよい場合は、このまま提案します)をご提案していくスタイルが、入政建築らしくて、いいんじゃないでしょうか。
これが、入政建築の定番住宅「aisuの家」!
デジタルカタログを作成中です。
3月~4月には完成します。
完成したら、ぜひダウンロードしてみてください。