暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。
正しさより、楽しさを追求する。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
挑む中小企業プロジェクト2023に参加しています。
新規事業創出プログラムの第一回目のワークショップが行われました。
土曜日にもかかわらず、17人の出席者がいました!
入政建築では、兄弟3人で参戦です。
講師は、ユニコーンファームCEO田所雅之さん。
「新規事業創出は、顧客理解に尽きる。」
顧客理解とは何か。
①誰の?(具体的な顧客像)
②何を?(なにを求めているのか。)
③どのように?(手段)
をつきつめること。
僕たちは、「作り手」なので、つくりたいものや、やりたいことをまず、形にしたがります。
そのつくったものが、本当にお客さまが求めているものなのか。
そんなこと探っていく貴重な時間。
顧客理解なくして、とりあえず形にするのはすごく危険なことだと学びました。
新規事業創出をリーンキャンバスというアイデアツールを用いて考える訓練をしました。
リーンキャンバスとは?(上の画像)
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リーンキャンバスは、ビジネスのアイデアを整理するためのツールであり、ビジネスモデルキャンバスの改良版です。リーンキャンバスは、アイデアを実現するための戦略を明確にすることを目的としています。
リーンキャンバスは、ビジネスのアイデアを整理するための強力なツールであり、ビジネスの潜在的な課題やリソースの欠如を特定することができます。また、リーンキャンバスは、ビジネスのアイデアを迅速に検証し、改善するためのフレームワークとしても使用されます。
入政建築らしい新規事業創出ができるか?
4か月でまとめていきます!