暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
先日、未来会議を行いました。
議題は、どんな組織で働きたいか?
大きな模造紙に、結論のないことを書いていく作業。
一人一人思っていることが違うのを改めて感じました。
でてきたキーワードだけご紹介~
「自由」「楽しい」「承認」「主体性」「優しい」
みんなが、求めていることを実現できる会社でありたいなぁ。
本日は、「デッキ」の話。
いりまさでは、外部にデッキをつくって外とつながる暮らしをご提案しています。
キッチン横にあるデッキは、外ごはんを食べる場所としては最適♡
OBのMさんの家の可愛い写真。こんな感じで、中だけでなく外を楽しむことができるのが、デッキのいいところですよね!
わたしの家では、物干しとして使うこともよくあります。
水で洗ったものを干しとく場所って意外とないですよね。。。
地面でないので、汚れないし、よく乾きます。
夏には、ここで水浴びしてます!
めちゃくちゃ気持ちいいです♡
(先日、奥さんがデッキ掃除をしてくれたおかげで、デッキがきれいになりました!ありがとう~)
庭の地面は、虫の世界。(素足だと、ゾクゾクして嫌な感じがします。)
家の床は、人間の世界。(素足で気持ちいい)
デッキの床は、外で快適に過ごす人間の世界。(素足でも気持ちのいい外の世界)
庭と床の中間的な、人間に優しい場がデッキです。
本物の木でつくる理由は、日射熱であつくなりにくく照り返しも少ないので、居心地がいいことです。
木なので、寿命があります。10年~15年でやり替えの時期になります。
その期間で、どれだけ使えるかがポイント。(*少しでも長持ちさせる施工努力は常にしています。)
家の中だけ感じられない豊かさがあります。
家づくりの際に、ぜひデッキを一緒に考えてみましょう。
暮らしが変わります。
*以前のブログで、少しでも長持ちさせるデッキのメンテナンス方法も書いています。ご興味ある方は、覗いてみてください。