暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一（にいのけいいち）です。
工事が進んでいた「中庭のあるコンパクトな平屋」が完成に近づいてきました。
予約受付中です。気になる方は、ぜひお越しください。お待ちしています。
完成見学会まで、2週間ほどとなりました。
完成見学会まで、こだわりの部分を少しづつご紹介していきます。
今回は、「手作り木製扉（内部建具）」です。
いりまさでは、内部の扉は、すべて建具屋さんにつくってもらっています。
つくっていただいてるのは、以前ブログでご紹介した、久米ウッドシステムさん！
詳しくは、下のブログをご覧ください。
入政建築の木製建具（扉）は、久米ウッドシステムさんが製作しています。
今回も、久米ウッドシステムさんに、建具を製作していただきました。
使っている材料は、シナベニヤという素材。優しい木目で、どんな空間にも合うところがお気に入りです。
サイズも自由なので、制約がありません。キッチン背面カウンターの吊り戸部分の扉をはめている所です。
いい感じではまっていますね～
普段みることのできない、木製扉の裏側。
いりまさの家では、引き戸は吊り戸形式がほとんどなので、振れ止めのために溝が必要です。
その溝が彫ってあります。
こちらは、上部の画像。
吊り戸の金物部分だけ細工が施されています。
実は、今回の家（中庭のあるコンパクトな平屋）のお施主さんは、久米ウッドシステムの職人さんです！
ご自身でつくった建具を、ご自身で入れています。（写真に写ってるのが、お施主さんです！）
多くの出入りしている建築会社の中から、いりまさを選んでいただきました♡
建具の印象は、すごく大切。
予約制になります。
下の画像をクリックして、ご予約してください。
お施主さん自ら手作りの木製扉（内部建具）を、是非見に来てください♡
