暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
いりまさ事務所にある、靴たて?を作り変えました。
理由は、
靴の収納量を増やしたい。
人数が少しずつ増えてきたので、靴の収納量が足りなくなっていました。
15年程度使い込んできた「靴たて」
いい感じにくたびれてます。
お役御免の時期です。
15年前も、河合大工が作成したようです。(本人は覚えていないようですが、、、w)
ビスでくっついているだけので、取り外しもラクチン!
収納量が増えました。8足→15足
通路の幅を最小限にしながら、出入口として機能する最低限の寸法を確保してつくっています。
哲さんと河合大工の力作!
いいものができました。
これで、15年くらいは大丈夫!
逆アングル。
手すり部分は、杉板を使っています。
杉は、柔らかいので手触り抜群◎
傷もつきやすいですが、手触りが大事です。
(傷は、味になりますが、手触りは、一生変わりません。)
手すりは、「杉」にかぎりますね。
今の使い勝手に合うように、少しずつリニューアルしていきます。
家と一緒ですね~
最初から、完璧は難しい。
その時、その時で、最善の方法を選択していくのが正解ですね。
出入口あたりが「すっきり」してよかった~