暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
aisuの家について、
現在、基本的な考え方は、そのままに、aisuの家を練り直しています。
まず、aisuの家というのは、性能が担保され、
価格が明瞭な、入政建築のコンセプト商品です。
プランが決まっている分譲住宅のようなことはしたくありません。
敷地によって、プランは変わります。
ほとんど同じような敷地でも、その場所で、最適なプランがあります。
プランを確定させるのは、設計過程の楽しさもなくなってしまう。
かといって、設計者の自由で、プランニングしてしまうと価格設定が難しくなってしまいます。
例えば、
平屋の30坪と、総二階の30坪(1F15坪+2F15坪)では、
総二階のほうが、約200万程度下がってきます。(以前試算した結果)
さらに、使う材料によっても価格が変動する。
自由設計の良さや、楽しさを残しながら、どのようにして価格を明瞭化するのか。
1Fと2Fの枠を決め、断面的にもパターンを決めます。
この枠の中で、敷地にあったプランを自由に設計しても金額の増減はありません。
さらに、内装や外装、さらに設備も、aisuの家仕様にします。
練り直しているポイントは、
建物の枠を小さくしたところ。
6M×8M→6M×6Mに変更します。
建物の枠を小さくすると、
建物だけでなく、外部との関係がとても重要になります。
自然と共生する家づくりを目指す入政建築にとって、それはとても重要なこと。
より自然とともに暮らせる豊かな家ができることに気づきました。
また、ものを持たない「すっきり」暮らすスタイルにも、コンパクトな家は大活躍します。
もつものを、厳選して選ぶ。必要なものをい必要なだけ収納できる収納量があればいい。
そんな想いで、建物の枠を小さくしました。
もちろん、ご希望によってオプションもつけることができます。
和室がほしい。ガレージがほしい。もう一部屋ほしい。土間がほしい。
様々な要望にも、応えられるように準備しています。
そんなaisuの家が、aisuの町角で建ち並べば、素敵な街並みになりそうだなぁ。
特別価格にて販売!渾身の限定1棟のご説明もします。
この渾身の1棟は、まさにaisuの家を具現化したものになります。
aisuの家だけの、お話を聞きたい方は、こちらからご予約お願いします。