暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
最近、こちらの落花生にはまってます。
この味が懐かしい。。。
昔、家族でよく食べてたのを思い出します。味がなにも変わっていない・・・。懐かしい。。。
うまいなぁ。
皆さんも一度食べてみてください。浜松でしか売ってないのかな?
本日は、薪ストーブの話。
夕方から急に冷えましたね~
そんな日は、薪ストーブです。
高気密な家での薪ストーブの焚き付けは、気をつかいます。
間違えた焚き付け方をすると、室内に薪ストーブの煙が逆流して、大変なことになってしまう。
詳しくは、こちらをご覧いただくとわかりやすい解説してくれています。
我が家では、第三種換気を採用しているため、換気扇を回すとどうしても負圧になってしまいます。
そのため、窓を閉め切り、換気扇を回した状態だと必ず逆流が起こります。
それをふせぐために、薪ストーブを着火させる前に、薪ストーブ最寄りの窓を少~し開けます。
そして、換気扇を切ります。
これで、準備OKです。
こんな感じでストーブの中に薪を積みます。
下に、広葉樹の薪(中くらいのもの2本程度)を置き、上に建築廃材の針葉樹の木を細かくさいてのせます。
建築廃材は乾いているため、焚き付け用の木としてはもってこい!(非常によく燃えます。が、燃え尽きるのは早い。)
上部から燃やして、下の広葉樹の薪に引火させていく方法をとっています。
広葉樹は、燃え尽きるのが遅いので薪に最適です。
こんな白い固形の着火剤を利用します。
着火剤に火をつけると、建築廃材が徐々に燃えてきます。
もえはじめ
だいぶ燃えてきました。黒いススがついてきました。
ススがつくということは、内部の温度が低い証拠です。
このススを燃やすほどの温度になれば、焚き付け完了です。
ストーブの中に入れる空気の量は、こちらのレバーで調整可能です。
焚き付け時は、最大限空気を入れます。
しっかり燃え始めれば、半分くらいの空気量にします。
空気量を減らすことで、ゆっくり燃えてくれます(薪の節約)。
徐々にススが燃えてきました。
夜分の薪をセットしてあります。(夜だけで、このくらい使っちゃいます。)
ストーブ横に窓があると、焚き付け中に、外を眺められて最高な気分になります。
ここまで温度が上がれば、完璧です。
ここまで、30~40分程度。
この焚き付けのコツを知らないと、薪ストーブはうまく燃えてくれません。
しかし!!!!
薪ストーブを入れる際は、ストーブ屋さんが丁寧に使い方を教えてくれますので、安心してください。
簡単に使えるようになります。
あー、暖かい夜が過ごせそう♡