暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
昨日は、秋山東一先生(ぼくの設計の先生)が浜松にくる!
ということで、少し会社によっていただきました。
秋山先生のご紹介は、こちらから→「おもちゃ」のような家づくり。
aisuの町角について、議論させていただきました。
しっかり計画していた気になっていのですが、もっともっとよくなるアイデアがわいてきました!!!
それぞれの家の軸を明確にする何かが、いるのではないか。
木塀のようなものを建てていき、それが重なる景色って素敵だよね。
ということで、模型上で、木塀を建ててシミュレーションを重ねていきます。
↑木塀がない状態
↑赤いライン部分が木塀位置です。
木塀がお互いの敷地境界にずれながら配置させています。
↑木塀がない状態
↑木塀によって、それぞれの家の場が構成されました。
道路側からみても、木塀が重なり、素敵な景色に変わりました。
塀の高さや最終的な位置は、未確定ですが、すごく良いヒントになりました。
外の空間も含めて「建築」なんだなぁと実感。
軸を発見し、その軸にそってものをつくっていく。
何もないところに、ものはつくれない。
ものづくりの本質的な部分にも触れた気がしました。
そんなことを教わった楽しい時間でした。
実は、カタリストの佐塚さんも一緒にいました。最後は、浜松街中のサイゼリア(秋山先生と、佐塚さんのお気に入り)にてパシャリ。
佐塚さんのブログも楽しいです。毎日更新してます。
チェックしてみてください。