暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
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会社に帰ると、、、
昨日のおでんが醸成して、おいしくなってました。
節分の日。
冬のラストに「おでん」というのも、なかなか乙ですね~
会社にある薪ストーブで作った、焼き芋も机の上に。
どちらもおいしくいただきました!
本日は、木の窓のメンテナンスについて。
本日は、Sukura内野で「リフォームしたモデルハウス見学会」がありました。
この物件は、弟が一人で住んでいる家です。(寂しいーーー!とは言わないで)
実際住んでいるので、木の家の経年変化がよくわかり、リフォーム検討している方には、好評いただいている見学会です。
リビングについている木の窓(木製サッシ)があります。(色は、スカンジナビアレッド)
南側についているので、雨風や日差しが直接当たります。もう少し保護を考えればよかったかなぁ。
経年劣化もしてきました。
先日≒4年で同じ色を塗り増ししました。
オイル系の塗料なので、塗り増しも比較的簡単にできます。
青点線の右側部分(外側)のみ、塗装しました。
キレイに、なりました。
設置状況にもよりますが、このような場所だと3~4年に一回ずつ塗っていただくことがベターかなぁ。
塗りますことのメリットは、
①美観がよくなる。
②枠に使われている木の保護になる。
(性能は、塗っても塗らなくても変化ありません)
メンテナンスしながら、大切に使っていくものが、家にあることもいいことだと考えています。
家自体に愛着をもつことができます。
アルミの窓は、紫外線にも強く、メンテナンスは不要で、経年変化はしずらいです。
樹脂の窓は、紫外線にも弱いと言われていますが、劣化した樹脂サッシを見たことがなく。。実際はどうなるのかはわかりません。補修も大変そう。。。
そう考えると、木の窓って優秀ですね。
傷がついても、補修ができるし、塗り増しもできる。メンテナンスしていけば、美観も保たれる。
いりまさの窓は、外部がアルミ、内部は樹脂の複合サッシ(サーモスL)が基本。
木の窓は、「ここぞ!」という場所に1~2本程度入れることが多いです。
角窓なんて素敵♡
1~2本程度のメンテナンスなので、それほど負担は大きくありません。
(屋根を大きくかければ、劣化具合も小さくなります。が、設置したい箇所に屋根をかけたほうが良いのか、屋根がないほうがいいのか。それは、プランによって変わります。)
メンテナンス費用よりも、日々の豊かさが増すことのほうが、大切。
木の窓の塗装は、ご自身で塗ることもできますが、プロにお願いすることもできます。
塗料などの問題から、塗り増しを検討するときは、入政にご相談ください。(セルフでやる場合も含めて)
おススメは、プロに任せること。色むらや、他の部分に塗料がついて、「あーあー」ってなること多々。
この程度の窓ですと、3万~5万円くらいが目安の金額になります。
*入政で納品した、木の窓以外のメンテナンスの依頼も受けていますので、お気軽にご相談ください。