暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
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みなさんの家には、廊下がありますか?
いりまさの家で、廊下がない家がほとんどです。
個室には、フリースペースから入ることがほとんどです。
一般的な建築のプランニングは、部屋と部屋を廊下でつなぐスタイルがほとんど。
このスタイルは、
部屋事のプライバシーを確保しやすいこと。
部屋単体で、効率的に温めることができること。
がメリットです。
が、廊下があることによる弊害も多いです。
1.廊下があることで、室内の温度差が激しくなる。
リビングから廊下にでたら、そこは極寒。
洗面脱衣室は、暖かいけど、廊下は、極寒。
こんな経験あるのでないでしょうか?
今はやりの全館空調は、この問題を解決してくれるものでもあるのでしょう。
廊下がないことで、温度差も小さくなります。コンパクトな家であれば、リビングなどの空調設備の冷気や暖気が、室内全体にまわることも考えられます。
廊下がなくコンパクトな家は、身体を温度差から守ってくれます。(ヒートショックからの解放)
(びおソーラーを活用すれば、さらに、温度変化が少なくなります。)
2.廊下があることで、床面積が増大し、コストがかかる。
廊下がないことで、面積を削減することができます。
コンパクトで無駄のない、プランが実現できます。
面積を削減できれば、建築コストの削減にも役立ちます。
廊下がないことで苦労することもあります。
廊下がないので、それぞれの部屋や、スペースの配置に注意をしないと、プライバシーの確保が難しくなります。
(廊下があれば、そこまで考えなくてもいいかもしれません。)
廊下が一切ないコンパクトな自宅(Sukura-3)の見学会があります。
びおソーラーの体験会が主ですが、廊下のない家の体験もできます。
予約制ですので、こちらからご予約ください。→予約はこちらから
開催日時> 3月3日(日)①11:00~ ②14:00~ ※各2組様まで
予約制> WEB予約、或いはお電話で0120-307-103まで
会 場> モデルハウスSukura-3(集合:aisuルーム)
内 容>
1. びおソーラーって何?どんな仕組みなの?
2. 数値で分かる、びおソーラーがある家の温度変化記録から分かること
3. びおソーラーを実際に体感しよう(モデルハウスSukura-3)