暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
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さて、本日はわたしたち入政建築が大切にしていること、
「三方よし」について。
三方よしをchatGPTで調べてみると
「三方よし」の概念と「近江商人」は、日本の商業史において重要な要素とされています。近江商人は、滋賀県に根付いた商人の一派で、その歴史は古く、江戸時代に栄えました。
近江商人は、主に近江国(現在の滋賀県)で活動していた商人で、彼らは「三方よし」の考え方を重視しました。三方よしは、自分、他人、社会すべてが幸福であることを意味し、相互に利益が共有される状態を指します。これは、商取引において単なる個人の利益だけでなく、取引先や地域社会の発展も考慮するという姿勢を表しています。
近江商人は、地域社会との協力や信頼を大切にし、独自の商才で取引を展開しました。特に米穀商や呉服商として栄え、その繁栄は滋賀県全体に波及しました。また、近江商人は教育にも力を入れ、商才や倫理観を重視する教育を行い、次世代に商業の道徳的な価値観を受け継ぎました。
江戸時代の終わりには、幕末の動乱や明治時代の社会変革により、近江商人も新しい時代に適応しました。その結果、彼らの商才や地域社会との結びつきは、近代日本の商業発展に寄与したとされています。
chatGPT
お客さま、私たち(協力業者さん、パートナー含む)、社会にとっていい事業をしていくこと。
お客さんと、私たち(協力業者さん、パートナー含む)にとって、いい事業であることは、結構わかりやすい。
例えば、「○○工事をするから、○○万になります。」見積り提出して、そこで合意が取れれば、2者にとって、すごくいいこと。
さて、社会に対してよいことって、なんでしょうか。
実は、いりまさが目指す社会に対してよいことの定義を定めています。
「私たちは、地域の活動や地域の家守りを通じて、豊かな地域づくりに貢献します。
また、自然と共生する環境負荷の少ない住環境の創造に徹し、
持続可能な地球に優しい社会の実現に寄与します。」
小さなリフォーム工事でも、豊かな地域づくりに貢献してます。
リフォームは、今の状態より良くする工事がほとんど。
皆様の環境がよくなることが、豊かな地域づくりの土台になります。
洗面器に何を選ぶか。見た目も重要ですよね。
シンプルで、自分らしい器具をつけることで、愛着が増し、長寿命化につながります。
その上で、
自然と共生する環境負荷の少ない住環境の創造ができているか。
地球に優しい社会の実現に寄与できているか。
新築、リフォーム時の断熱化工事や、パッシブデザインの考え方や、庭工事は、まさにここの部分です。
内装で使用する自然素材は、時がたつと、さらに味がでる材料です。
自然素材を選ぶことで、建物の長寿命化に寄与できます。(やり直す回数が、確実に減ります。)
今の建物を生かすことも、地球に優しい工事の一つですね。
今住んでいる大きな家を解体し、コンパクトな家を新築することも、エネルギー削減に大幅に貢献します。
ここまで考えることは、少ないかもしれませんが、
自分が快適になるための工事→社会がよくなる工事
になれば、いりまさがが目指す「3方よし」に近づきます。
どんな依頼であれ、ここの目線を忘れないように、ご提案をし続けています。
今、いりまさの活動が、豊かな地域づくりに貢献できているのか、日々みんなで考えながら活動してきます。