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aisuの町角について。私の考察④【浜松市工務店】

2024.03.07

建築条件付き宅地(分譲地)のaisuの町角

建築条件付き分譲地の購買層は、注文住宅では高すぎる、かといって建売住宅では満たされないという人たちではないかと思います。問題は、おそらく自分が建てたい会社であるかどうか。

「建築条件付分譲地」とは?土地の売買から3カ月以内に建築する建物の工事請負契約を締結することを条件に売買されるような土地をいいます。主に不動産会社が土地を区画して切り売り分譲し、その下請け工務店が施工を行ったり、建設会社とは名ばかりの不動産会社系列の会社が建築工事まで行うケースが多いようです。

本職で家だけを建てている建築会社に比べると、施工やアフターメンテナンスに多少の不安が無きにしも非ずではないでしょうか。

aisuの町角は、建築会社である入政建築が区画し分譲しているため、よくある画一的な区画割とは異なります。

土地の「大きさ」「形」「価格」とも様々な4区画。どこを選んでいただいても、住環境にすぐれた家づくりができる保証付き。建物のみならず、外構・植栽も手掛けます。

入政建築が各々の家のバランスをとる結果、それが素敵な家並み、街並みへと繋がるのです。

できたばかりではなく、3年、5年、10年と経てることで木が育ち建物と馴染み、街並みとしての価値が上がってくることをも期待したいのです。

建築条件付き分譲地の詳細は、aisuの町角相談会へ

aisuの家は自由設計(フリープラン)

aisuの町角に建つ家は、自由設計(フリープラン)

そもそも、3か月以内にプランを決めて契約までたどり着かないと土地が購入できない契約。ゼロからの注文住宅の場合、お客様によっては少々時間が足りなくなることも考えられます。

若干のスピード感が求められますので、基本形ありきで立地や施主さんのご要望に合わせて発展させていくこの自由設計がぴったり。

最後までいくらになるか分からない注文住宅と違い、金額が最初から明瞭なのもいいところです。安心して家づくりを楽しんでいただけます!

補足≫注文住宅のメリットとデメリット:打ち合わせに手間や時間が掛かる。図面、仕様まで決まらないと金額が出ないので予算が分かりずらいという特徴があります。しかしながら、こだわりを存分に実現できる家づくりが可能です。

aisuの家自由設計(フリープラン)は基本形こそあります。しかし、中はしっかりと施主さんのご要望を叶えて行くことができます。その他オプションも様々、金額も分かりやすくなっています。

注文住宅の場合でも、設計者には最初の基本形があるもので(ゼロから家を考える時も、やはり四角から考え始めています)、ただその段階を外に(お客様に)きれいにして見せるか見せないか?の違いではないかなと思います。

最初から構造を考えながらプランを組み立てていくので、メーカーの営業さんがお仕事が欲しくてちゃちゃっと作る間取りとはかなり違います(何年も設計をやっていると、やりながら断熱性能値まで予想が付くとか)。

aisuの町角には、一般的には無い街並みというものが計算されています。建ち並ぶとその区域だけが特別な空間になります。

入居タイミングが揃う新しいご近所さんたちとはじまる町。新しい暮らしの安心につながるのではないでしょうか。

aisuの町角付近、見上げれば…
aisuの町角付近、足元を見れば…

お客様がaisuの町角にたどり着くパターンがあるとすれば、「土地探しから」もしくは「入政建築の建物に興味があって」の二通りになると思います。

どちらからにしても入政建築の家づくりに共感していただけることを願います。「こんなところに(通りからは見えなかったのに)、素敵な住宅街があるね(私も住みたい)」と言ってもらえる町角にできたらと思います。

aisuの町角について。私の考察⑤へつづく

aisuの町角について。私の考察③

広報 すずき

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