暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
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本日は、秋山設計道場にて、埼玉県飯能市に来ています。
ホスト工務店は、「ゆたか建設株式会社」さん。
飯能市は、都心部からの移住者を、多く受け入れている自治体で有名です。
「飯能住まい」という飯能市独自の制度も確立しています。
この制度を利用した、5つの住宅を見学させていただきました。
すべて、ゆたか建設株式会社さまが建築されています。
横浜や、東京から多くの移住の方が、半農暮らしを楽しんでいました。
暮らしている方たちの、生き生きした姿が印象的でした。
となりとの境は、なにもありません。なんておおらかなんだ!
玄関前には、リモートワークや趣味部屋になりえる「小屋」があります。
「畑」や、「小屋」があることで、暮らしが外に向きます。
都心ではできない、暮らしが、ここにはありました。
木塀が、重なって水平ラインが美しい外構計画は、素敵!
地元の西川材でできた、極太デッキ材。
こんだけ太かったら、腐りにくいだろうなぁ。
最後に課題敷地を見学しました。
今回は、6区画の分譲地の2区画を計画する課題。
奥が南になります。
さぁ、どんなプランになるでしょうか。
1軒1軒を別々で計画するのでなく、一体で考えるのがポイントかな?
さて、どんな家になるでしょうか。
僕自体楽しみです。