今朝は、幻想的な風景が広がりましたね。
イギリスのような天候に、テンションあがりっぱなしの午前中でした。(イギリスいったことないけど)
この中での草むしりは、最高だったなぁ。
暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
(*タグで絞り込み→「4代目」を選択すれば、ぼくが記したブログがのぞけます。)
本日は、内装の話。
Nさんのリフォーム工事も順調に進んでいます。
リビング部分の写真です。
現在は、内壁の仕上げ工事の真っ最中です。
天井は、塗装仕上げ。内壁は、プラネットウォールのクイック&イージー(骨材なし)という漆喰塗料で、仕上げています。
漆喰なので、色は真っ白です。この白さもシンプルな空間と相性◎
よく見ると、若干凹凸がある仕上がりです。
ドイツの製品なので、バケツには、ドイツ語が。。。読めないけど、おしゃれ。
subete、roumajidekakuto、osharenimieru?
入政建築では、ビニルクロスは、ほとんど使いません。(予算や、用途によって使用するときもあります。)
ビニルクロスで固められた空間は、息苦しい感じがありますね。
使う素材によって、空気感が一変します。
クイック&イージーは、漆喰が主成分の塗料です。
プラネットウォールのHPの画像です。
使用場所に、外装・水廻り部って書いてありますね・・・。そのくらい水に強いってことです。
通常の内装に使っても問題ないので、ご安心ください。
漆喰には、防臭・防カビ効果があるのが特徴ですが、うまく説明できないので、、、
漆喰の効果をChatGPTに聞いてみました!
漆喰が防臭・防カビ効果がある理由は以下のような要因が挙げられます:
- アルカリ性: 漆喰は主に石灰質の素材から作られています。乾燥後はアルカリ性を持ちます。このアルカリ性は、カビや臭いの原因となる微生物の繁殖を抑制する効果があります。特に、カビの発生を防ぐことで、防臭効果が期待されます。
- 吸湿性: 漆喰は湿気を吸収し、放出する性質があります。湿度調整効果によって、カビや雑菌の繁殖を抑えることができます。湿気が原因で発生する臭いも減少させることができます。
- 微細な気孔構造: 漆喰の表面は微細な気孔や凹凸構造を持っています。これにより、臭いの分子やカビの胞子が吸着され、表面に付着します。これによって、臭いやカビの発生を防ぐことができます。
- 耐久性と持続性: 漆喰は耐久性が高く、防臭・防カビ効果も長期間持続します。定期的なメンテナンスが必要な場合もありますが、一般的には他の塗料よりも長期間効果が持続するとされています。
これらの要因が組み合わさることで、漆喰が防臭・防カビ効果を発揮すると考えられます。ただし、環境や使用される具体的な材料によって効果は異なる場合があります。
とのこと。
難しいから、体感してもらうのが、一番!
4月20日(土)~5月5日(日)で開催予定の「ガレージのある子育てしやすい家」の内壁も、プラネットウォールのクイック&イージー(骨材なし)を使っています(1F内壁)。
ビニルクロスを一切使っていません。
予約は、こちらからお願いします。
二週間見学できます。
お好きな時間にご予約ください。お待ちしています。