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いりまさの木製サッシは、アイランドプロファイル。

2024.06.05

アイランドプロファイルの、木の窓。

正確に言うと、「木製サッシ」。

あの、宮崎駿さんもお墨付きの、アイランドプロファイルの木製サッシ。(*以前アイランドプロファイルさんにお邪魔したときに、撮ってきました!)

一度見ると、虜になてしまう窓。その秘密は、なにか。

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

(*タグで絞り込み→「4代目」を選択すれば、ブログがのぞけます。)

ある建築家は、「窓が8割」とおっしゃてるくらい。

建築家 秋山東一氏

私は「窓が八割」なる過激な文言をいつも唱えている。住宅のハードとしての価値、その80%は窓、すなわち開口部にあり・・・という主張だ。
私は設計する住宅の開口部はアイランドプロファイルの木製サッシを標準としているが、完成し住まわれ、成熟していく住宅の姿を見る毎に、その意を強く感じるのである。

http://www.profile-windows.com/interview/akiyama.html

僕自身が感じている木製サッシの価値は、3つあります。

①外とつながる暮らしが、より楽しくできること。

②性能

③製造~廃棄まで、地球に優しい。

まずは、外とつながらる暮らしには「もってこい!」の窓です。

手触りも、樹脂やアルミに比べて優しく、窓を開けるのが楽しくなります。

アルミや、樹脂の窓でも、外には出れますが、開けるのが楽しい感覚は希薄です。

窓を開けるのが、楽しくなれば外とのつながりもより豊かになります。

次に、性能面。

枠自体が、木でできているので、枠が結露することはありません。断熱性能も、樹脂と同様の性能を担保することができます。

気密性が高いので、防音性もばっちり。音楽室のサッシにも使われています。同時に外部の喧騒から、室内を守ってくれます。

防火性も実は高いのです。

木は、木材が炭化することにより燃焼速度が遅くなり、火災に強い構造になっています。(高温になると、アルミや、樹脂は、溶けてしまいます。)

最後に、廃棄のこと。

住宅の窓は、アルミから樹脂へと転換が図られてきました。

樹脂は、断熱性能が高い素材なので、断熱化をする際に、アルミより有利な素材。

しかし、廃棄のことまで考えると、樹脂を選ぶのが本当に良いのでしょうか。

木は、自然にかえるもの。使っているときも、廃棄のときも、人体に安全な自然物で、環境に優しい素材なのです。

木製サッシは、暮らしに豊かさを+してくれます。

窓が八割。

日々の暮らしをより豊かにするために、新築や、リフォームでも、提案していきます。

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