昨日は、いりまさ草刈りデー
1時間で完全終了。
いい汗かいた~
暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
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5月~10月くらいまでは、月一程度、草刈りをみんなでしています。
みんなでやれば、はやい!1時間で、駐車スペースと畑部分の草を刈り終えました。
「人の豊かさは、自然から与えられるもの」という信念のもと、いりまさの森を、みんなで管理しています。
今回は、自然農をやっている畑部分と駐車スペースを中心に作業を行いました。
自然農部分の草を刈っていると、弟から「そこは刈るな!」との指示。
草をあえて残し、虫の居場所を残したいとのこと。
おぅ。なかなかやるな。
この部分だけ、残しました。
刈った草もそのまま放置したほうがいいかも?(草の下に、生態系が生まれるかもしれない)
今年の畑は、よく育ちます。(育つ途中に水をやったのがよかったのかなぁ。とはいえ、僕は、水はあげてません。主に、弟が水をあげていた。)
きゅうりも大きくなったし、
トマトも、しっかり赤く実りました。
完全無農薬の身体に優しい野菜の収穫は、格別です。
僕自身は、いりまさの森の住人。
まだ、3年半しか住んでいません。
わからないことも、まだまだ多いのも実情。
何かを植えて、成長を楽しむということも、あまりできていません。
けど、草に侵食されるのも、みっともないし、
お客さまがくる場所だから、きれいにしておきたい、
散歩で通った人が素敵だなぁって感じていただけるように、管理を続けています。
3年半続けて、思ったこと→「みどりは、奥が深い。」
エリアによっても、管理方法は異なるし、
ほっておくと勝手にはえてきて大きくなる。
すべてを刈ってキレイにしすぎても、落ち着かない。
自然のまま、放置するだけだと、魅力がなくなる。
自然と共に豊かに暮らせる環境を試行錯誤しながら、つくっていきます。