暑い日が続きますね。
仕事しているときは、エアコン必須ですね。
夜は、エアコンつけっぱんしで寝ると、風邪ひく体質です。
汗ばみながら寝るのが、夏の定番。
代謝が低いので、代謝をあげれば冷房に強くなるはず・・・
暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
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「理想の暮らし」と「家の性能」
わたしたちは、両方大事だと考えます。
しかし、どちらがより大切かと問われたら、「理想の暮らし」と答えます。
理想の暮らしを手に入れるために、何が必要なのか。
わたしたちは、「自然と共に、豊かに暮らす。」という「キーワード」の家づくりをしています。
本当の豊かさは、自然から与えられるものです。
家の内部だけでなく、外部も含めて楽しめることが重要だと考えています。
例えば、木製デッキを設けよう。
木製デッキだけでは、夏は暑くて外にいられないので、デッキ付近に大きな木を植えて、木陰をつくりましょう。
自然に逆らわないで、自然に寄り添い、人の暮らしが最大限豊かになるプランニングが大切です。
次に考えるのが、「家の性能」。
断熱性能がよくて、エネルギー効率がよい家。さらに、パッシブデザインを採用し自然の力を最大限利用した家づくり。
耐震性能がよくて、地震がきても安心な家。
どちらも、すごく大切ですね。
この部分は、工務店の考え方そのもの。
わたしたちも、この部分のブラッシュアップは、まだまだ必要だと思っています。
日々勉強と、最善を繰り返します。
核になる部分は、「理想の暮らし」をつくること。
自分たちの大切にしたいものの価値観と、家づくりが一貫していると、
家をつくることが、とたんに楽しくなります。
「自分らしい家づくり」をすることにつながります。
「家づくり」は、自分らしい理想の暮らしを実現するチャンスなのです。
「家の性能」に惑わされて、「理想の暮らし」をあきらめないでください。
人生が豊かになる家づくりをしていきたいですね♪