「aisuの家」の建築が終盤に。
小さくもなく、大きくもない。ちょうどいい大きさが体感できるようになってきました。
暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
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aisuの家は、基本の大きさが決まっているのが特徴です。
(*この基本の大きさは、3~4人家族の標準的な暮らしができる大きさは確保しています。)
その大きさの中で、ご要望に合わせて、建築士がプランを練ります。
基本のプランが決まっているわけではありません!
*特別なご要望は、1階部分の面積を増やすことで、対応できます。(土間リビング、和室、ゲストルームなど)
基本形の中でも、広く見える工夫や、用途を重ねることで、
コンパクトだけど、無駄のないシンプルな魅力あるプランができます。
工事も終盤にさしかかってきました!内部は、2階の木下地が完了。
この家は、2025年3月~7月まで期間限定のモデルハウスとしてオープンする予定です。
2階にも、広くみせる工夫を随所に盛り込んでいます。
①東側の大きな開口部
東側の木製窓は、階段のつきあたりにあります。
階段をあがるところに、大きな開口部がある視線が外に向き、広く感じます。
階段から1階に、光が落ちる位置にあるので室内が自然光でより明るくなります。
この階段室は、東西に抜けているのでコンパクトな室内ですが、圧迫感を感じません。
②2階の天井を張らないことで、体積いっぱい居室として使える。
寝室や、フリースペースは、省スペースとなっています。
天井を、張らず構造がそのまま見えている仕様です。
天井の高さで、だいぶ印象が変わってきます。
ロフトともつながっているので、広さを感じやすいのも特徴です。
大きくもなく、小さくもない。家族3~4人には、ちょうどいい大きさ。
ワンルームでありながら、それぞれの居場所がある魅力的な家に近づいています。
仕上げ工事に入ると、印象がさらに変わります。仕上げ工事が楽しみ♡
次回は、1階の工夫に迫っていきます。