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Sukura-3に薪ストーブを設置してみた。浜松で火のある暮らしを楽しむ。伝兵衛堂✖️入政建築

2021.02.09

Sukura-3に、とうとう引越しました!

大人3人(僕&妻&弟)での引っ越し作業。僕は、サボり気味で作業時間は少なかったですが、妻はずっと作業を続けてくれました。子どもがいる中、本当によくやってくれました!ありがとう!

Sukura-3は、入政建築の事務所&作業場の横にあります。職場と自宅が近接している環境は、人生初なので、変な感覚です。公私混同するかなと思ったのですが、そんなことありません(今はw)。距離は近いけど、家と職場の境界はなんとなくあって、いい感じのスタートを切っています。

Sukura-3には薪ストーブが入っています。

僕らにとって、薪ストーブは、入政建築にも、Sukura大久保にも入っているため身近な存在でした。薪棚も会社にあるし、薪割り機も既にある。薪ストーブを入れても、何一つ困ることがありませんでした。

今回入れたのは、こちら→HETA (https://www.firesidestove.com/pdf/heta2020-2021/book/index.html#target/page_no=3)

焚き火が、室内で見れる!

まず、第一に、気持ちが安らぎます。前より優しくなった気が、、、。室内で自然に触れることができるのは、薪ストーブだけ?ではないのでしょうか。

一台で家全体が温まります。

Sukura-3は、吹き抜けがあって立体的に空間がつながっているので、薪ストーブをつけると家全体が温まります。真冬でもエアコンは不要です。

ライフライフが止まっても、使い続けることができる。

燃料が薪なので、災害で、電気やガスが止まっても、薪さえあれば使い続けることができます。

薪づくりを、楽しもう!

今年は、Sukura大久保の周辺の木を切ったので、大量の薪をゲットすることができました。薪割り機も導入しているので、玉切りさえしてあれば簡単に薪ができます。また、建築ででた廃材も有効利用するために、薪として利用しています。

建築用の材料は、針葉樹ですので、燃え尽きるのが早いですが、よく乾燥しているため、焚き付け時には、重宝します。

入政建築にある薪棚

自分で薪が作れない方は、ホームセンターや通販で購入する方法もあります。

今回ストーブを入れてくださった伝兵衛堂さん(https://den-bay.jp/)で開催している「しずおか火のある暮らし応援団」では、ユーザーさん向けに毎月第三日曜日に薪づくり会を行っています。伝兵衛堂さんで薪ストーブを入れたユーザーさんであれば、参加できます。このシムテムはありがたいですよね!ご紹介はしても、まだ参加したことがないので、今度参加してみよう!→https://den-bay.jp/woodstove/

意外と手間要らず。

薪ストーブというと火を扱うので、ずっと付き添っていなくてはならないと思われがちですが、そうではありません。火がつくまでは、10分〜15分程度は観察が必要ですが、着火さえうまくいけば、あとは、薪を入れるのみ。着火も簡単です。誰でも簡単に着火することができます。寝るとき時もつけっぱなしでOKなので、楽々です。着火方法や、取扱説明も伝兵衛堂さんが丁寧に教えてくれます。

近隣問題

住宅街の場合、薪ストーブの煙がご近所トラブルになる可能性があります。焚き始めが一番煙が出ます。ついてまえば、それほど出ません。焚き始めの時間に注意する必要があるかもしれません。

燃えるものを近くに置かない。

火が室内にあるので、燃えやすいものは薪ストーブの近くに置かないことを注意して生活します。

お子さん問題

僕の家(4歳と7歳の男の子がいます)では、子ども対策は今のところしていません。子ども達も、薪ストーブの前は、熱いので遊んでて近づくことはありません。自己防衛本能が働いているのでしょうか。火は熱いものだと認識できているのではないかと思います。

以上が、僕たちが実際使ってみて感じている実感です。使わないと良さはわかりません。どんな感じか使ってみたい!と言う方は、お気軽にお問い合わせください。体験会も随時受け付けています。LINEか、電話にて、お気軽にお問い合わせください!

設計 新野恵一

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