上棟の日は、施主さんにとって一生に一度あるかないかの特別な日。私たちは、滞りなく式を執り行い、施主さんご家族のために良い思い出を残すお手伝いをする使命があると思っています。
上棟式と言えば、時代と共に執り行い方も様々になってきています。格式を重んじる昔ながらの流れもありますし、今風に簡略化したり、はたまた割り切って行わない方も。建築会社が趣向を凝らし、きらびやかにイベント化しているようなところもありますよね。
入政建築の上棟式は、棟梁に従う方式。何名かの棟梁がいますが、「式は男子だけ、奇数人で!」とピシッという棟梁から、「記念になるから家族や親戚全員でしよう」というパターンもあります。
そして、入政建築らしいと言えば上棟式後の小宴会。数年前から、軽食を入政建築で用意させていただくおもてなし方式となっています。なにかとお忙しい施主さんのご負担を少しでも減らして差し上げたい!という思いで始めました。
(こういうご時世のため、行うか否かということもありましたが、せっかくの機会でしたので・・・施主さんご家族と私たちのテーブルを少~し離~して設置しました。この日の小宴会はいつもより短めに切り上げることに)。
もうひとつ忘れてはならない入政建築らしいところは、小宴会中に社長のオカリナ演奏があること。1~2曲披露させていただくのですが、本日は「赤いスイートピー」。選曲の意図は不明ですけど(笑)
最後に。施主さんが餅投げはしないということでしたので、工事中のご迷惑のお詫びを兼ねて、入政建築からO様邸のご近所に少しばかり配らせていただきました。
PM5:00上棟式・小宴会終了。葵西O様邸の完成予定は6月です。工事が安全に順調に進みますように。
広報 すずき