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「小屋のある暮らし」 小屋と家の間を豊かな場に。浜松で小屋付き住宅を建てるなら、入政建築。

2021.05.18

こんにちは。

「小屋のある暮らし」を思い描いたことがあるでしょうか。

趣味を楽しむ場所、仕事をする部屋、一人になりたい部屋、、、、考えるだけでワクワクしますね!!コロナ禍になり、小屋の必要性を感じている方も多いと思います。

そんな小屋を、もっと魅力的につくるためのポイントは、配置計画です!

先日、「A2プロジェクト」設計道場ククル分会 第二回が行われました。入政建築もこのプロジェクトに参加しています。今回は、設計を勉強する会です。総勢45名程度の全国の工務店の設計者が参加する大型の勉強会です。

道場主は、秋山東一先生。(設計や、ものづくりの考え方の基礎を作っていただきました。いつもお世話になっています。厳しく、優しい先生に感謝しかありません。)かれこれ、8年近く学ばせていただいています。

コロナ禍なので、オンライン開催でした。

敷地は、袋井の宇刈。

緑豊かな、2区角(H区画、I区画)を計画しました。

最近のコロナ渦における知見を計画に活かすことなど、諸条件がありました。

この区画には、駐車スペースはなく、敷地外にあります。(荷物の搬入や、緊急車両用に道路はついています。)

*A2プロジェクトや、この敷地について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。→https://machi-no-komuten.net/akiproject/#a2program

1つの区画だけでなく、2区画の関係性も意識したプランとしています。小屋と家の間をデッキで繋ぎ、楽しい外部空間を計画しました。さらに、小屋自体が、お隣さんとの目隠しにもなります。

小屋と家との間に、豊かな場が生まれました。

秋山先生にご指導を受けた点は、以下です。

小屋の配置計画によって、隣地との関係がさらに魅力的に

小屋単体で考えるのではなく、家や隣地との関係で考えると小屋がもっと魅力的になります。

小屋付き住宅、小屋のご相談はこちらから→https://www.irimasa.net/contact

ラインからのご相談も受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

設計/新野恵一

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