広報すずき〉 「ねぇねぇ、なんか楽しそうね~(笑)」
大工増田くん〉「楽しいっすよ~(万弁の笑み)」
先輩大工鈴木くん〉(^^)
富塚町の見学会を終えた翌日のこと、大工さんたちが、楽しそうに現場でデッキの基礎作りをしていました。コンクリート混ぜるのが楽しいとは?童心に帰る感じでしょうか(笑) 雨続きのため、まだ少~し天気が心配。念のためテントを張りながらの作業ということです。 ・・・テントがあるから余計楽しそうに見えたのかも。施工が遅れていたデッキをここ2~3日で完成させてお引渡しです!!
数日後、完成したデッキ(濡れ縁)です。浴室・洗面脱衣室・リビングの一部と繋がるデッキです。実用的な面で言うと、洗面脱衣所からそのままデッキに出て、さっと洗濯物を干すことができて便利。また、庭から家の中を通らずに、洗面所へ直行できるという利点も。デッキで脱衣室とリビングがつながる動線も面白そうです。
また、こちらは最小限のデッキですが、こちらのデッキの存在一つで、暮らしが外と繋がりやすくなります。
実際、掃き出し窓から外へだいぶ出やすくなっていると感じられると思います。デッキに腰かけて庭を眺めるのもよし。履物はデッキ下へ入れておけば、雨にも濡れにくい。
入政建築では、外構であるデッキ等も含めた敷地全体を計画(プラン)しています。『家づくりと外構は一体』、という考え方ができると、敷地全体を利用した豊かな暮らしができる家づくりができますよ!
広報 すずき