対 象>中古住宅を購入してリノベーションをしたい方
新築よりも手ごろな価格でマイホームを手に入れる方法に、「中古住宅を購入してリノベーションする」という方法があります。購入価格を抑えることで、その分をリノベーションに費用をまわすことができ、理想の住まいをかなえやすくなります。更地から探す土地探しよりも、良い立地の物件に巡り合えることもあるため、予算的な問題だけではなく、立地を重視する家づくりをお考えの方にもおすすめです。
入政建築が行うのは、「木のリノベーション」。本物素材(自然素材)を使います。無垢床、漆喰、珪藻土、紙クロス等、年月により経年変化する材料で、入政建築が新築の際に使用する素材と同じものです。ご希望の方は、リノベーション済みのモデルハウスをご覧いただくことができます。
「中古住宅探し、何から始めたらいいのか分からない」という方も、まずは入政建築の相談会へお越しください。
〇「中古住宅+リノベーション」の良いこと
・立地面での選択肢が新築よりも多い(条件に合う立地、高価値の立地に出会いやすい)
・予算内で広い家や広い土地に出会える可能性がある
・新築よりも工事費用が抑えられて工期も短い(早く入居できる)
・新築よりもこだわりの住まいづくりがしやすい
・実際の日照、通風状態等を確認できる
✖「中古住宅+リノベーション」で心配なこと
・構造面や耐震性に不安がある(残りの住宅寿命)
・予算内で希望のリノベが可能かどうか?
・耐震性や耐久性を無視したリノベにならないか?
・良いリノベ業者が見つかるかどうか?
心配ごと解決します → 中古住宅探しの段階から、既存の状況調査ができてリノベーションが出来る建築士に相談しましょう。中古住宅を購入してしまってからリノベーションを考えると、費用面でのリスクが高くなってしまいます。住宅の寿命は個々に異なるもの。それは、これまでの住まい手さんのメンテナンスによっても違います。建物劣化の程度や建物本体の修繕状態、住宅設備の具合等、契約前には様々なチェックを行うことが大切です。