今回は定植の作業。講師の川田先生が急遽これなくなり、前日にレクチャーをしてもらいました。お陰で当日の作業は順調に進みました。しかし、思いのほかポットの苗が大きくなっておらず、すべてを植えることはできませんでした。
苗の生育が悪い理由は?
草花等の植物はその大きさに合わせてプランターに植え替えるものだという考えから、わざわざ苗に合わせてミニポットに植え替えてしまいました。しか~し、成長させたい野菜苗の場合は、根の成長を考慮して思うより大きめのポットに植えなければならなかったのでした( ゚Д゚) 数日後に大き目のポットへ移しました。思い返してみると、川田先生がずっと言っていたことでした”(-“”-)”
5/7自然農法講座の日。まずは用意してあった畝の草取りから。鎌で草の根を残しながら地上部のみを刈り取りました。まだそんなに大きな草もなく割と早く草刈りを終えました。ポットの大きさぐらいに穴を掘り、底に腐葉土と水を差しながらポットから苗を出して植えました。ポットさら植えてはいけませんよ(^^)
植えた後に全体水やりをして終了。植えたのは、ミニトマト、かぼちゃ、へちま、キューリ、レタス、レモンバジルです。ナス、ピーマン、万願寺唐辛子については苗が小さすぎて植えることができませんでした。次回にまわします。
5月中旬、植え込みから2週間ほどたちますが、土の力がないせいかあまり大きくなった形跡がありません。枯れてはいないので、これから気温も上がってくるので成長することを期待します。少し心配です。今はガラス温室組と同じくらいの大きさです。
こちらは、5/23のガラス温室です。ポットが大きくなったからか?気温が上がってきたからか?「ナス」がようやく育ってきました。まだポットに残っている苗がたくさんあります。朝夕2回ジャブジャブ水やり育成中!
広報 すずき
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