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梅雨から草との追いかけっこ【浜松市工務店】

2022.07.02

 

さぁ、今年も草刈りのシーズンが到来! 

一度は業者さんに敷地内管理をお願いしてしまおうと考えたものの、やはり「自分たちのところは自分たちで管理していく!」がしっくりときます。 

いりまさの森のドッグラン部分は、野芝(のしば)を敷いています。違ういい言い方をすると雑草と混植、芝生広場というか、「原っぱ」ですね。 

和風庭園のようにきちんとした庭ではありませんが、これはこれで僕たちには魅力的。管理しているからこその魅力だと日々実感しています。 

僕たちにとって、緑の管理は大事なこと。 

まずそれは、自分たちが毎日気持ちいいから。次はご近所にとって景色のいい場所になるから。そして、たまに使っていただける方にとってもいい場所になるからです。 

俯瞰的にみれば、地球環境にすごくいいことをしていると思います。 

最近では、庭の管理が大変だからとコンクリートやアスファルト、人工芝の被覆をしてしまう家を多くみます。家庭の事情は様々だと思いますので否定はしません。が、自分たちの身近にある庭から地球環境を考えるのも、今の時代は大切なことだと思います。 

いりまさの森芝生広場の管理は、実は簡単!草刈り機(この投資は正解でした!)があるのです!30分もあれば、結構キレイになります。

写真は数年前、まだモデルハウスが建っていない頃のものです。緑がきれいでしょう?ゴルフ場のようでした。

 

草刈り機ではできない木の廻りや建物廻りは、刈り払い機や手で処理します。やり出せばそれほど時間はかかりません。(社員みんなで、2時間やればキレイになります~)。暑い時期には簡単なことではありませんが、虫の目、鳥の目になって(?)自分たちのやってることを確認しながら、自分を励ましながらがんばって続けていきます! 

緑とうまく付き合うコツ・・・自分が管理できる限界を超えないことです。

設計 新野 

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