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バジル収穫とペーストづくり

2022.07.25

入政建築で育ったバジルでバジルペーストを作ってみました。ようは、ジェノベーゼソースです。

ジェノベーゼとは、ハーブのバジルの葉、松の実、チーズ、にんにく等にオリーブオイルを混ぜた緑色のソースのことです。バジルで作るのでバジルソースとも言われ、パスタや、ピザ、ソーセージによく合います。

市販のジェノベーゼソースを買うことはたま~にありますが、ある意味「種」から作るのは初めてですね(笑)

畑とガラス温室の中のバジルをザクザク収穫してきました。

畑のバジルはピーンと尖っていて硬めです(暑さと水分不足からでしょうか?)。こんなに香りが強いのに虫さんが食べています。

温室のバジルはビニールポット育ちのまま。柔らい葉っぱです。濃い緑の葉だけを収穫しますか。

植木鉢のバジルも忘れずに。暑さと水切れで元気がないところをバッサリ。水に放てばピントするはず・・これが一番売っているものに見た目が近い。

しかし材料を揃えてはみたものの、バジルの量に対して他の材料がかかりすぎ。エクストラバージンオイル(生のまま使うので良いオリーブオイルを使いたい)、松の実は結構なお値段です( ;∀😉 

色に影響するかもしれないと思いましたが、マツの実の代わりにクルミを代用。それから、我が家はニンニクが苦手なのでノーニンニクです。その代わりにチーズを倍増し。

レシピは新しい味にに出会うために必要だと思っていますが、分量についてはあまり守ったことがありません。つい自分の好みにしてしまいます(笑)

ジップロック保存で冷凍保存できるそうなので、多く作っても大丈夫です。おすそわけできるように冷凍しました・・・色はイマイチですが、濃厚なソースができました。家じゅうがバジルの香り!

バジルの葉は明るい緑色のものが◎育ちすぎている硬いものや、黒くなっているものは苦みを感じてしまうそうです。たしかに!育ちすぎの葉もありました。出来上がりは少し苦みを感じましたが、料理に使えば問題なしでした。

カリッと焼いた鶏もも肉に!見た目以上に美味しかったです!

広報 すずき

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